天候に恵まれた週週の半ばの水曜日。
折角の休みも掃除洗濯布団干し。やがて夕暮れ。
そして、今日一日もあっという間でした。
本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日に引き続き回顧録です。
石北本線上川駅始発のタラコ色の二連のキハ40。上川を出て35分ほどで当麻駅に到着すると、下り列車との交換待ち合わせのため停車アナウンス。
第5石狩川橋梁で狙おうとしていたが橋梁工事でパスした”オホーツク1号”をホームで待ち伏せ。暫くするとスラントノーズの”オホーツク1号”がカーブから姿を現しました。
その列車の前方には勝手踏切の一部が写っています。

540D/21D:キハ40×2/キハ183系7連/当麻駅/1986.10.26 Sun
駅員がホームに出て通過の安全確認をしています。

線路を挟んだ両側には切り出された木材が積まれ、林業を生業にしているの企業が二社がありました。かつては、左側の会社内へ引き込み線があったようですが、Google Earthで確認すると辺りは一変していました。

列車を追うのでズーミング。薄くはなっているものの、農協農業倉庫と書かれたレンガ倉庫がありました。その姿は、今でもGoogle Earthで確認できます。
また、右側には一部がコンクリート製の電柱となっているものの、木製の電柱がずらりと線路と平行に立っています。通称”ハエたたき”と呼ばれる電信柱が残っていました。

そして、2002年(平成14年)の旭川紋別自動車道の開通によって大きく様変わりし、JR単独では維持することが困難な線区に転落。遠方の身にしてみれば、鉄道で運ばれて来ただろう北見産の玉ねぎを買うくらいしか応援できない歯痒さを感じました。
36年前の思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
またのお越しを、お待ちしております。
折角の休みも掃除洗濯布団干し。やがて夕暮れ。
そして、今日一日もあっという間でした。
本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日に引き続き回顧録です。
石北本線上川駅始発のタラコ色の二連のキハ40。上川を出て35分ほどで当麻駅に到着すると、下り列車との交換待ち合わせのため停車アナウンス。
第5石狩川橋梁で狙おうとしていたが橋梁工事でパスした”オホーツク1号”をホームで待ち伏せ。暫くするとスラントノーズの”オホーツク1号”がカーブから姿を現しました。
その列車の前方には勝手踏切の一部が写っています。

540D/21D:キハ40×2/キハ183系7連/当麻駅/1986.10.26 Sun
駅員がホームに出て通過の安全確認をしています。

線路を挟んだ両側には切り出された木材が積まれ、林業を生業にしているの企業が二社がありました。かつては、左側の会社内へ引き込み線があったようですが、Google Earthで確認すると辺りは一変していました。

列車を追うのでズーミング。薄くはなっているものの、農協農業倉庫と書かれたレンガ倉庫がありました。その姿は、今でもGoogle Earthで確認できます。
また、右側には一部がコンクリート製の電柱となっているものの、木製の電柱がずらりと線路と平行に立っています。通称”ハエたたき”と呼ばれる電信柱が残っていました。

そして、2002年(平成14年)の旭川紋別自動車道の開通によって大きく様変わりし、JR単独では維持することが困難な線区に転落。遠方の身にしてみれば、鉄道で運ばれて来ただろう北見産の玉ねぎを買うくらいしか応援できない歯痒さを感じました。
36年前の思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
