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睡眠欲・写欲:これだけは絶対に外せません。これが楽しみで生きてます。
わがままなおっさんです。
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白樺林から垣間見たタウシュベツ川橋梁

いろいろな出来事があり8日ぶりの更新になってしまいました。
お変わりありませんか?
本日もお越しいただきありがとうございます。

気が付けば1ヶ月以上もカメラを手にしなくなっていました。
そのような状況ですので、相変わらず4周遅れのタウシュベツ川橋梁です。
雲が多いながらも青空が広がった糠平湖上空。
遠方には上川と十勝振興局の境にそびえる残雪の山々。
足元にはクマザサが生える白樺林越しに見た乾いた湖底の風景です。
20190524_4708.jpg

グアム島を襲った台風2号が、いよいよ日本列島に向かて来おり、
先島諸島の一部では既に影響が出ていると思われます。
沖縄本島方部を通過し上陸せず海上を進む予想進路となっていますが
大雨の影響がありますので十分お気を付けください。

Mawar.jpg
Joint Typhoon Warning Center (JTWC) より

今日も忘備録にお付き合いいただきありがとうございました。
お帰りの際には、見に来たよ!とポッチっとしてもらえるとありがたいです。
鉄道コム
またのお越しを、お待ちしております。

テーマ:風景写真
ジャンル:写真

タグ:タウシュベツ川橋梁糠平湖白樺台風2号

タウシュベツ川橋梁へ続く新緑が眩しい道

昨日は30℃近くまで気温が上がりムシムシしていましたので冷房を所用。
しかし、今日は打って変わり最高気温14℃台と肌寒く暖房を使いました。
明日は晴れ間が広がり洗濯日和になり、今日より10℃も高い予報。
気温の乱高下で体調を崩しそうです。
本日もお越しいただきありがとうございます。

一昨日の続きとなります。
タウシュベツ川橋梁を訪問したのは、ちょうど4年前の5月23日の早朝ツアーでした。、この画像は翌24日に撮ったもので、足物の倒木に苔や木々の新緑が眩しく感じられました。
生誕前に清水谷 - 幌加間の切替ですが、この橋を列車で渡って見たかったのは言うまでもありません。
20190524_4660.jpg

今日も忘備録にお付き合いいただきありがとうございました。
お帰りの際には、見に来たよ!とポッチっとしてもらえるとありがたいです。
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またのお越しを、お待ちしております。

テーマ:風景写真
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タグ:国鉄士幌線タウシュベツ川橋梁

崩壊も時間の問題か!?タウシュベツ川橋梁

この週末はスッキリしない空模様でした、
また湿度も60%と個人的にムシムシ感があり、外の空気を入れこもうと窓を開けた。
その途端、鼻を刺す刺激臭が部屋に流れ込んで来ました。
その臭いとは、クレゾール臭で良く言われる歯医者さんの臭い。
ご近所さんに動物嫌いの方がいて、猫が来ないよう忌避剤でクレゾール液を散布。
お陰で一日中頭が重い最悪の一日となりました。
本日もお越しいただきありがとうございます。

糠平ダム建設により国鉄士幌線の一部が新線切り替えとなり
幻の橋”と言われる全長130mのコンクリートアーチのタウシュベツ川橋梁
以前から崩れる崩れると言われていました。
しかし、今日のSNS画像を見るとアーチリブは繋がっているものの
擁壁?がほどんど無くなっており、こりゃヤバいぞ!と思いました。
崩壊する前にもう一度訪問したいと思いました。
20190524_4717.jpg

今日も忘備録にお付き合いいただきありがとうございました。
お帰りの際には、見に来たよ!とポッチっとしてもらえるとありがたいです。
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またのお越しを、お待ちしております。

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テーマ:風景写真
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タグ:タウシュベツ川橋梁幻の橋士幌線糠平ダム崩落

南大東島シュガートレイン 南の島の小さな車両

今日は湿度が高い上に風もなく33℃の気温となり、20時を過ぎた頃にやっと30℃を切りました。今夜はエアコンを使わないと寝苦しそうです。
本日もお越しいただきありがとうございます。

南大東島の画像となりますが撮影は2021年3月16日の状況です。
島の中心部、在所の街外れに建つ”ふるさと文化センター”という郷土施設。その敷地内に保存中のシュガートレインさとうきび列車)の車両展示されています。2007年6月29月、沖縄本島の壺川東公園にある大東糖業5号内燃機関車を見てから14年。やっと願いが叶いました。
枚数が多いですがお付き合いください。
20210316_6421.jpg

当時の路線図が描かれいました。
非常に充実した路線網であったことが分かりますね。
20210316_6400.jpg

別な説明もありました。
20210316_084506.jpg

自社発注の1917年大日本軌道製(雨宮製作所)Cタンク12トンの2号蒸気機関車。機関車上部は腐食減失のため復元との事です。
屋根があるだけの半雨曝し状態なので痛みが激しいです。建物内での保存展示の予算が無かったのでしょうか?このまま朽ちて行くのは忍びないです。
20210316_084620.jpg

1975年製日本車輌製12トンの8号ディーゼル機関車。
20210316_084708.jpg

復元された客車と大八車(代八車)
20210316_085034.jpg

手刈りされたサトウキビを運搬した貨車。
20210316_090801.jpg

一方の機械刈り(ハーベスタ)されたサトウキビは籠状の貨車へ。
20210316_090832.jpg

南大東島からの帰路に、壺川東公園へ立ち寄り大東糖業5号内燃機関車と5年ぶりにご対面しました。ふるさと文化センターの8号機関車より程度は良いものの落書きはいただけません。
20210318_162541.jpg

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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タグ:南大東島シュガートレインさとうきび列車車両展示

南大東島のシュガートレイン廃線跡巡り 南支線

最高気温39℃と6日連続の猛暑日となり、群馬県伊勢崎市では2度目の40℃に。
この暑さで猛暑日なった地点は151地点を数え、最高気温トップテンは、群馬、栃木、埼玉、山梨の4県で独占となりました。そして、今度の日曜日から☁や☂マークが増え最高気温も32℃位の予想となっているので、もう少しの辛抱で済むのかなぁ?
本日もお越しいただきありがとうございます。

せっかくの休みも、午前9時には30℃を超え外に出る元気もなく、節電しながら一日中エアコンの番人でした。ちなみに、エアコンの設定29℃に扇風機の併用し、デスクトップではなくノートPCでニュースを読んだり、画像編集やブログの更新をし23時近くに今日初めてテレビをつけました。

さた、うふあがり島3日目(実際日程は4日目)はシュガートレイン南支線の廃線跡巡りです。南支線と呼ばれる軌道は、もともとは一周線に繋がっていました。しかし、いつ頃からなのか盲腸線になってしまったようです。

画像との位置関係です。
minami-shisen.jpg
<地理院地図 電子国土Webより>

A地点
南支線は西港へ向かう西線の途中から分岐し電柱辺りを通っていました。
20210317_6657_1.jpg

B地点
南支線から見た分岐付近で、先ほどの電柱が画像中央に。その左手奥に見える3階建ての建物は、お馴染みの南大東島地方気象台です。台風が日本に接近する際、南大東島の○○海上を○○方向に進んでいます。と観測している気象台です。朝と夕の2回、気象データ収集のラジオゾンデを打ち上げています。
20220411_2891.jpg

反対側です。
軌道は左カーブしながら進み、廃線跡は植栽され防風林に姿を変えました。
20220411_2897.jpg

C地点
防風林が切れた先の軌道跡はサトウキビ畑へと変わったようです。
20220411_2898.jpg

反対側も軌道跡は畑に転用されている。
20220411_2899.jpg

D地点
南支線は立っている辺りに敷かれていたものと思われます。
20220411_2902.jpg

E地点
琉球松やヤシの木の大きさから推測すると、当時を知る生き証人なんでしょう。
画像奥からトコトコやって来る姿を想像すると感慨深いものがありました。
20220411_2905.jpg

E地点の反対側
東進した軌道は鋭角で左手奥へと向きを変え、ハーベスタの奥に見える民家の裏手を進んで行きました。
20220411_2908.jpg

F地点
民家のさらに先の交差点にあった団体営農道整備事業の看板。
南支線と言う地区名が記されていました。
20220411_2910.jpg

G地点
ここの空き地が寸断された南支線の終着点跡です。
そして、振り返ると…。
20220411_2912.jpg

次回は一周線まで繋がっていた形跡を追っていきたいと思います。
あ!街外れの食事処での夕食は”かつ丼”で、量が多くて味が濃かったです。

ご覧いただきありがとうございました。
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タグ:南大東島シュガートレイン南支線軌道跡