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ねこひげ

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金銭欲:困らない程度にあれば良い。
物欲:その時両手で持てる量。
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権力欲・名誉欲:いらないみたいです。
睡眠欲・写欲:これだけは絶対に外せません。これが楽しみで生きてます。
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今日はお月見



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Nikon ED300mmf2.8+TC-16A+D70S 17:38

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Nikon ED300mmf2.8+TC-16A+D70S 18:21

十五夜というとお月見ですよね。お月見はお花見同様、日本人の誰もが知る年中行事の一つです。十五夜には、月見団子とススキと柿・梨・栗…ですね。毎年12か13回の満月があるのに、なぜか特別扱いされるのが中秋の名月!一年には「春夏秋冬」の四季がありますが、旧暦では3ヶ月毎に季節が変わり、「1・2・3月」は春、「4・5・6月」は夏「7・8・9月は秋そして「10・11・12月」が冬。そしてそれぞれの季節に属する月には「初・中(仲)・晩」の文字をつけて季節をさらに細分したようです。これに当てはめると、「8月」は秋の真ん中で「中秋」。太陰暦(旧暦)ですから、日付はそのとき月齢によく対応するので、月の半ばである15日はだいたいにおいて満月になります。古くから日本には八月十五日に秋の澄んだ空に昇る満月を『中秋の名月』と呼んで鑑賞する風習が受け継がれているんですね。ちなみに『中秋の名月』の晴天率は過去10年間で30~40%とか!?この時期は台風のシーズンや、秋の長雨の時期にもかかり、昔からあまり晴天率が良くなかったそうです。

余談ですが、今月30日に月が「おうし座」の「すばる」の星を隠す「すばる食」が見れるようですが、週間天気予報では、雲と傘のマークが…。




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タグ:十五夜中秋の名月お月見すばる食月見ダンゴススキ

蒼き光


bulog 033
新月の夜に光る事は聞いていましたが、新月前夜に採集して来たウミホタルが幻想的に光り出しました。
新月の夜も期待していたのですが、何の変化もありません。数が減った様にも思えないので、産卵で砂の中に居るのか
それとも環境に慣れたのでしょうか?これから増える事を期待しつつ観察して行こうと思ってます。

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タグ:新月ウミホタル産卵

ウミホタル採集


一昨夜高速を飛ばしてウミホタル採集に行って来ました。
採集容器は身の回りにある物で手作りしました。
IMG_3945-1.jpg

1.5リットルのペットボトルを赤線の所で切り離します。
切り離した上部の注ぎ口を下にして、下部の容器に押し込みます。ペットボトルのクビレ部分と注ぎ口辺りに紐を回して縛ります。その紐に取っ手となる紐を結び付け、後は引き上げる紐を繋げれば完成!
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こんな感じになります。この中に餌と小石を入れて投げ込みます。出来れば海水も入れて投げ込むと直ぐに沈みます。

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こちらは、インスタントコーヒーの空き瓶で作りました。キャップにドリルで穴をを開け、取っ手となる紐を取り付けます。大まかにバリ取りしてあります。キャップ内側の紐に餌袋を取り付けられて便利かも知れません。

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自宅に持ち帰り飼育する場合、酸素を出す石 採集があると便利ですよ。この商品はホームセンター等で700~800円位で販売しています。

今回、ビニール紐・バケツ・目の細かい網・じょうご・水切りネット・ペットボトル等を持参しました。

お願いです
持ち帰ったウミホタルが、何らかの理由で飼育出来なくなり放流する時は、必ず採集した場所に戻してください。それを怠って近くの海辺に放した場合、以前からそこに生息しているウミホタルの遺伝子に悪影響を与えますので、採集して来た責任は必ず果たしてください。


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テーマ:こんなの作りました♪
ジャンル:趣味・実用

タグ:ウミホタル採集ペットボトル空瓶

蒸気機関車C62を作る


bulog 020
デアゴスティーニ『週刊 蒸気機関車C62を作る』鉄道模型パーツ付きマガジンです。
8月28日に発売されたようですが、昨日買って来ましたが、完成まで全100号だとか!?。2年がかりなんですね!。ある意味買い続けられるか心配です。創刊号が990円。2号以降が1890円。100号までで188100円。それにバインダー5冊で3450円(9月末)を購入すると〆て壱拾九萬壱千五百五拾圓也。日割りにすると一日あたり約262円に…。若き日の胡散臭いセールスの売り言葉『一日あたり珈琲一杯分』で手に入れる事が出来ますよ!の甘い言葉が脳裏を過りました。

bulog 023
機関車の顔といえる煙室扉です。組み立ては接着剤(瞬間とエポキシ)で組み立てて行くと記載されていますが、完成すると全長950ミリになる代物に、果たして強度に問題ないのだろうか?と疑問が浮かんで来ました。

bulog 019
スタートアップDVDです。
第5号までの組み立て方の解説と、8mmや16mmで撮ったと思われる走行シーンが収められていましたが、走行音が無かったのが悔やまれます。

bulog 010
モデルにしたC62ー2号機は、京都の梅小路に動態保存されていますが、こんなシンプルな機関車だったっけ?と思う気がします。ハイグレードモデルのうたい文句ですが、冊子の完成全体図の細部を見ると、正直そんなにハイグレードではない感じがしますが、1/24の迫力は十分楽しめると思います。個人的には天賞堂のTT-9のC62ー2号機を手に入れたい気持ちです。おそらく定期購読は…。


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タグ:蒸気機関車C62を作る全100号990円珈琲一杯分日割り天賞堂TT-9950ミリ