

犬山城は国宝四城の一つで別名『白帝城』と云われ現存する日本最古の木造天守をいただく城です。1537年(天文6年)に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康がこの地に城郭を造営、関ヶ原の合戦後1617年(元和3年)徳川秀忠より成瀬正成が拝領し9代正肥まで犬山城を世襲。この城は望楼式の三重四階建で、木曽川南岸40メートルの崖の上にそびえ、丘陵と周囲の平地を合わせた「平山城」ですが、天守背後の木曽川が自然の要塞になっており、木曽川を押える軍事上、経済上、交通上の重要な拠点として重きをなしてきました。
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トヨタビッグエアーの予選会のほか、テクニックに地震がある一般参加者の華麗な技を見る事ができるようですが、この日の8日は何も行われず調整日だったようです。
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