fc2ブログ
カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2008年09月 | 10月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -


FC2カウンター
カテゴリー
プロフィール
アクセスランキング

ねこひげ

Author:ねこひげ
食欲:腹七分目
金銭欲:困らない程度にあれば良い。
物欲:その時両手で持てる量。
色欲:終わったなぁ… 
権力欲・名誉欲:いらないみたいです。
睡眠欲・写欲:これだけは絶対に外せません。これが楽しみで生きてます。
わがままなおっさんです。
どうぞよろしくお願いします!

RSSフィード
はてなRSSに追加
livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加
goo RSSリーダーに追加
Bloglinesに追加
Technoratiに追加
PAIPOREADERに追加
newsgatorに追加
feedpathに追加
Powered by SEO対策 RSSプラス
RSSリンクの表示
最近の記事
PVアクセスランキング にほんブログ村
こっちも見てって!
ブログパーツ
Special Thanks
リンク
ブログ内検索
ありがたいコメント
URLのご記入をお願いします。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

By FC2ブログ

PING送信プラス by SEO対策

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

津軽の海よ!さ よ う な ら

renrakusen0918.jpg

6月3日から始まった復活運行を行った青函連絡船。とうとう108日目の9月18日14時15分4便の運行を迎え、この日の海況は穏やかでしたが、心の中は何とも言い難い心境で目頭に熱いものを感じ色々な思いと共に函館を出港しました。
やがて、乗船名簿をクジにした抽選会があり、当たるとタオルセットが貰えました。色はオレンジとブルーの2枚一組で、『ラストコール連絡船 思い出こめて海峡を行く』と書かれ、オレンジには十和田丸・ブルーは羊蹄丸が描かれていました。クジは見事に外れましたが、一緒に行った彼女が当たり今日の記念にとブルーのタオルを…。
オイラの家宝となりました。
その後ブリッジの見学をしたり、連絡船の無線を聞いたりして限られた時間を過ごし、海峡の中ほどで、青森を出た3便羊蹄丸が逆光のシルエットとなり、お互いの船がゆっくりと名残を惜しむようにすれ違う姿を、数多くの乗船客がデッキで最後のすれ違いを見送り、やがて日が沈みアスパムや青森の明かりが見えると程なく青森港に接岸。
これで渡道の旅の楽しみがまたひとつ消え去る事に…!

連絡船廃止20年の節目で、記憶を辿り書き出してみました。
画像はありませんが、後日載せたいと思っています。
関連記事

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

タグ:青函連絡船復活運行

今日のわ鐵

s-DSC_3616.jpg

44日ぶりにサロンの運転がありました。
単独行動が多いのですが、今日はマナカのパパさんと。この二人が揃い大間々以北に向かうと、何故か天候が…良くないんです。台風13号が前線を刺激して本降りになるとの天気予報。濡れる覚悟は出来ていますが、露出が厳しそうです。
HMを取り付け営業運転の準備中です。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:サロン・ド・わたらせわたらせ渓谷鉄道

三セクになる前に・宮津線

1986年9月18日(木曜日)国鉄最後のダイヤ改正まで残り44日。
西舞鶴駅近くの宿でも良かったのですが、撮影前に由良川橋梁がどんなものか知りたくて、前夜は天橋立駅に近い宿に宿泊。朝食を摂らない日々が長く続いたのですが、前日から運動量が増えたので、この日の朝からきちんと摂るようにしました。

19860918_0507_2
<313D キハ47-0+キハ47-1000×2>
丹後由良駅に荷物を置き歩く事約15分・・由良川左岸に到着しました。普段から多く目にするトラス橋とは違い、上路式プレートガーダーで構成された径間数24・全長551mの由良川橋梁。これを大正13年に完成させたの先人の方々に頭を下げながら、さてさてどこらか撮ろう?。線路を挟んだ上流側は順光で日本海をバックに手すり等付き・下流側は連なる山々をバックに逆光ぎみ。その日のうちに、両側から撮れば悩む事はなのですが、当時は、また来れば良いや!と思ったのだろう。と手っ取り早く下流側に落ち着きました。未だに、後でとお化け状態です。

19860918_0557
<926D>
西舞鶴で敦賀9:09発急行わかさ2号(4906D)と併結して、急行丹後6号(906D)として京都を目指します。宮津線内は、普通列車として運転されていました。

19860918_0510
<キハ47-1000+キハ47-0+キハ47-1000>
西舞鶴7:48発丹後山田8:46着327Dの折り返し、丹後山田10:39発西舞鶴11:57着の330D

19860918_0563
<あさしお3号 13D>
シグマ600mm f8.0 ミラーレンズで、由良川橋梁を渡り始めた『あさしお』を狙ってみました。

19860918_0513
<あさしお3号 13D>
画像の出来栄えはどうあれ、由良川橋梁を渡るキハ181の姿を見る目的が果たせました。さて駅に戻るか・・。

19860918_0517
キハ58-563
駅に到着して水分補給をしていると、間もなくすると鉄橋を渡る音がし、新大阪8:54発天橋立12:93着急行丹波1号(711D)が通過して行きました。ちなみに7月20日~8月20日は、丹後由良停車(12:21発)で運転されていました。

19860918_0520
急行丹波が通過してから16分後、今度は京都10:26発網野着13:42急行丹後1号(901D)が、今まさにタブレットキャチャーがタブレットをすくい取ろうとしています。こちらも7月20日~8月20日は、丹後由良停車(12:21発)で運転されていました。今更ながら疑問に思ったことが・・、330Dが丹後由良でタブレットを渡すと、下り方(宮津方面)の安全は確保できる。この後、この駅を通る下り列車は、13D・711D・901D・333Dと4本続き、その間に上り列車は1本も来ない。さて、どう言う閉塞方法だったのだろか?

19860918_0528
キハ181-16 7D>
丹後由良から普通列車で2時間ほど揺られ豊岡に到着。それと同時に特急まつかぜ3号米子行きも到着。乗り換え時間は2分。7年2か月前はキハ82系だった車両もキハ181系に変わり、このダイヤ改正で消える事に。懐かしさもありお名残乗車で浜坂駅まで乗る事にしました。乗車時間50分弱で浜坂駅に到着。程なくしてあさしお8号が発車してしまい、並びは撮れませんでした。

19860918_0533
<528レ>
お名残乗車したまつかぜ3号は、居組駅でDD51に牽引された旧型客車4両を連結した826レと列車交換。木の床板・木枠のシート・見回す限りほとんどが木を使った客車内。木のぬくもりを感じながら、今来た道を揺られる事15分餘部駅に到着しました。思えば昭和54年に一度だけ特急『まつかぜ』で通過しただけで、いつの日か訪れたいと思っていながら、7年後の9月18日に降り立つ事が出来ました。餘部駅下車後すぐさまお立ち台に行き、乗って来た列車の撮影です。
当時余部橋梁下の集落に民宿がある事を知らず・・
19860918
余部YHに宿泊です。

amanohashi_20080916104357.jpg miyadu_20080916104409.jpg tangoyura1.jpg 

toyooka1.jpg
ワイド周遊券のエリア内なので、特急の自由席は無料なのですが、
宮津線(現北近畿タンゴ鉄道)に乗った列車番号が3並びの333Dなので記念に買ってみました。

---------------------------------足跡----------------------------------
天橋立10:10(926D)⇒丹後由良10:31/12:56(333D)⇒豊岡14:50/14:52(特急まつかぜ3号/7D)⇒浜坂15:40/16:05(528レ)⇒餘部16:20

前日まで本日乗車分積算距離
民営鉄道90.5km0km90.5km
国鉄線648.4km144km792.4km
乗車距離738.9km144km882.9km


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村
お帰りの際、愛のワンクリックをしていただくと、
明日への励みになります。ご協力をお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄へ
にほんブログ村
懐かしさや・へぇ~と思えましたら、
ワンクリックのご協力をお願いします
関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:キハ181キハ58由良川橋梁余部YH乗り鉄宮津線鉄道旅行記撮り鉄

青函連絡船 復活運航終了前夜

1988年3月13日。青函トンネルを含む津軽海峡線が花々しく開業し、青函連絡船は鉄道連絡船としての80年間に渡る運航に幕を閉じました。もう二度と青函連絡船で津軽海峡を渡る事は出来ないと思っていましたが、アンコールに応えてこの年の6月3日から9月18日まで、青函トンネル開通記念博覧会(青函博)に合わせ、十和田丸と羊蹄丸の2隻が80年前の『比羅夫丸』・『田村丸』の頃のダイヤに近い1日2往復の復活運航を行いました。3月13日の前日、一足早く連絡船に感謝と別れを告げましたが、やはり復活運行を耳にすると、最終日に『最後のお別れ』に行こうと予定を立て、14日発の急行『八甲田』に乗り津軽海峡を渡る旅に出ました。がその時の指定券です。
s-IMG_0017.jpg

15・16日は、当時函館市内にあった『とほ宿ごくらくとんぼ』に泊まり、連絡船が入出港する時間帯以外は、市内散歩やチョット足を延ばし横津岳に向かう途中から裏夜景を見たり、トラピスト修道院へ。修道院の帰り道に教会があり、ちょうど掃除をされている方に声を掛けられ中を見る事ができて、ここで挙式したいねぇ…。
なんてマリア像の前で話をした事もありました…。

s1-IMG_0006.jpg
原券の青函くつろぎカードは回収され手元に残っていないので、『くつろぎ記念券』を! 雑魚寝(男女別区画)とはいえ1泊2500円!! 食堂サロンの営業付きという破格の条件でした。確か寝台用4人用個室は16000円? ここが良かったのだけどなぁ。。。チョット料金が…の一言であえなく却下されてしまいました。

s-IMG_0008.jpg
裏面にはこんな事が書かれていました。

           《ご案内》
●19時30分から翌日8時まで、ご利用できます。
●22時から翌日5時までは乗船及び下船はできません。
●この乗船券で青森駅又は函館駅の改札口を利用日及び翌朝に限り入出場できます。
●この乗船券での払い戻しはいたしません
●船内休憩室は禁酒・禁煙となっております。
●船内売店、食堂、喫茶の営業時間は、朝5時30分から8時までと夜19時30分から
21時30分までご利用できます。
●船内ではシャワーの設備もあります。(個室シャワー200円・簡易シャワー無料)
●外出先からの船内へのお電話案内 
青森方・十和田丸xxxx-x-xxxx 函館方・羊蹄丸xxxx-x-xxxx
*深夜時間帯おお呼び出しは、お断りいたします。
◎お願い 深夜帯ですのでお静かにご利用願います。
◎ご注意 貴重品・荷物等の盗難・紛失についての責任は負いかねますので各自ご注意下さい。

s-IMG_0004.jpg
船内座敷はブロック分けされていた案内図。
オイラはC-5なので、赤丸が付いた所へ。<連れはどこなのか分かりません>

s-IMG_0003.jpg
記念スタンプもシッカリ押して来ましたが、青函博へは行ってません。

つい数ヶ月前とは言わないまでも5~6年前の出来事の様に感じていますが、あれから20年の月日が経っているのがウソの様です。弊ブログにお越しの皆様は、ほとんどの方が知らない世代ではないでしょうか? 感動する事や入れ込みの少なさが90年代の記憶を薄れさせているのでしょうか?それとも頭の中のHDDが限界に来ているのか?どちらにしても、思い出せる内に文字に残そうと思っています。
暫くは過去記事が多くなると思いますが、どうかお付き合いください。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

タグ:青函連絡船復活運行津軽海峡線1988年3月13日昭和63年

渓谷沿いの駅・保津峡駅へ

1986年9月17日(水曜日)国鉄最後のダイヤ改正まで残り45日)
やはり発電用エンジン音でなかなか寝付けず、寝不足のまま京都で下車して山陰線保津峡駅に降り立ちました。ここを選んだのは、渓谷に沿ってへばりつくホーム。対岸から吊り橋を渡らなければ行けない渓谷の駅。数年後には、新線切り替えによって廃駅になり、列車の走る姿が二度と見られなくなるのが最大の理由でした。
84年4月に主婦と生活社発行『鉄道撮影地とっておきガイド』で紹介されていました。

普段の行いが悪いのでしょうか?小雨模様の生憎の天候で露出が厳しです。
19860917_0488_4
キハ47-1027

キハ28-2035を先頭にキロ28を連結した8両編成の急行丹後2号(904D)です。
前2両は、小浜6:52発4952D・後ろ6両は豊岡発5:30宮津線経由924D
西舞鶴で併結後7:53発京都行き急行丹後2号(904D)。
19860917_0481_6

京都9:50発舞鶴・宮津線経由豊岡行きの『あさしお3号』が、豊岡7:00発福知山間普通列車164D・福知山8:42発京都行き812D『急行丹後4号』の脇を通り過ぎて行きました。
19860917_0554_2

下りあさしおの時刻・編成を見る
上りあさしおの時刻・編成を見る

下り丹後の時刻・編成を見る
上り丹後の時刻・編成を見る

工事用の時刻表が掲示されていたので、雨の中、時刻表を広げる煩わしさがなく助かりました。
19860917_490.jpg

このマスクを見るのは、布原信号場で見た『やくも』から7年振りでした。
19860917_491.jpg
あさしお4号キハ181-24

ふれあいSUNINが貨物と交換風景です。
この頃の鉄道ダイヤ情報誌は季刊誌で、団臨の運転日や時刻など正確な情報が掴めず、偶然に撮れたもので何か得した気分になりました。
19860917_0497_2

赤い機関車に赤い客車が緑の渓谷マッチしています。
さぞかし紅葉の時期は美しいんだろうなぁ・・と思いながら、そろそろこの地を離れる時刻となりました。
19860917_0046
<838レ>

降り立った記念に車内補充券を買い求めました。
hodukyou.gif

ayabe.gif nishimaizuru.gif


---------------------------------足跡----------------------------------
京都7:17/7:46(127D)⇒保津峡8:21/15:01(137D)⇒綾部16:47/17:18(急行丹波3号/4313D)西舞鶴(4337D)⇒天橋立18:45
前日まで本日乗車分積算距離
民営鉄道90.5km0km90.5km
国鉄1.3km640.2km641.5km
乗車距離91.8km640.2km732.0km


撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
鉄道コム

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:あさしお国鉄ダイヤ改正保津峡駅編成図鉄道旅行記撮り鉄山陰本線京都

思うところあって旅に… 東京駅

1986年9月16日(火曜日)

寝台番号1号車10番下段。この場所から12番にかけての床下には、サービス電顕のディーゼル発電機が搭載されている所。今夜はエンジンの騒音が子守歌ですか!う~ん最悪。
19860916ginga_4

そんな14系寝台列車急行銀河』に乗り西を目指したのは、国鉄最後のダイヤ改正まで残り46日の夜でした。
19860916_0543

←大阪
BネAネBネBネBネBネBネBネBネBネBネ
スハネフオロネスハネスハネスハネスハネフスハネスハネスハネスハネスハネフ
時刻表上では、上記の11両編成のはずが、実際は下記のような9両編成でした。
繁忙期を過ぎ、通常期になったからでしょうか?
 ⑥ ⑦
BネAネBネBネBネBネBネBネBネ
スハネフオロネスハネスハネスハネフスハネスハネスハネスハネフ
ですが、編成の前にスハネフが連結されていました。手前側の折り戸が開いているので客扱いはなかったものと思われます。

1986年11月1日国鉄ダイヤ改正は、分割民営化を前提とした国鉄最後の大規模なものでした。
ダイヤ改正の内容は、
①新幹線・特急の速達化と本数増発
 (所要時間の短縮・ネットダイヤ化を図る増発)
②近郊普通列車の増発・特定地方交通線の廃止進展
 (時刻表いらず・待たずに乗れる。近距離都市間輸送の速達化)
③貨物輸送のワンマン化
 (列車防護無線装置や列車無線の導入による車掌の乗務が廃止)
④郵便・荷物輸送からの撤退
 (宅配便の普及やトラックや航空機へのシェアのシフト) 
⑤運転扱い業務の集中化
 (地方閑散線区への電子閉塞装置の取り付け工事による要員削減)
 (ローカル線の主要駅以外の列車交換設備が撤去)
等でした。

--------------------------------足跡----------------------------------
最寄駅⇒浅草⇒神田⇒東京22:20⑩/22:45(101レ/急行寝台銀河)⇒

本日積算距離
民営鉄道90.5km90.5km
国鉄1.3km1.3km
乗車距離91.8km91.8km


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村
お帰りの際、愛のワンクリックをしていただくと、
明日への励みになります。ご協力をお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄へ
にほんブログ村
懐かしさや・へぇ~と思えたら、ポッチとひと押し
宜しくお願いします。
関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:寝台列車急行銀河編成図国鉄ダイヤ改正鉄道旅行記撮り鉄乗り鉄

二日続きの早起き

二日続けて過去の鹿島鉄道ネタで申し訳ないです。
正直ネタがなくて困ってます!と言うか、
日々余裕がないので目に付かないかも知れませんね。

石岡祭 063-1
遊び心でミラーに映る金太郎の二連を撮ってみました。

今日から石岡祭りが始まり、鹿島鉄道も増結で対応すると聞いたので、
所要があり一度帰宅したものの、眠い目をこすり二日続けて来てしまいました。
今のガソリン価格では、ためらってしまう事でしょうね!?

石岡祭 040-1
筑波山をバックに『あさざ号』のHMを付けたキハ602
青空になっていたら…と考えていました。

石岡祭 143
この日の33レに600型二連が運用に入ったのを四箇村付近で目撃。
急いで行けば玉造町駅で600型二連と金太郎二連の交換が撮れたのですが、
夕方の交通事情を考えて玉造町を諦め、玉里でKRとの交換を押えました。

この日も12時間ほど楽しみました。
関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:鹿島鉄道キハ602キハ431筑波山カーブミラー

早朝の石岡駅

カシテツ09151 001-1
今朝も道路が混まない日の出前に出発し、石岡駅にやって来ました。
普段と変わらない風景だと思いますが、ホームには玉里までの区間運転のキハ601
が停車していました。この後の3レには、いつもKRのはずがキハ602が運用に。
途中3レを何ヶ所で撮りながら、キハ600同士が交換する巴川へ。

カシテツ09152 006-1
線路脇の小さい花『つるぼ』と朝日が差してきたので、
レール面の反射をを入れてみましたが。。。

カシテツ09152 064-1
すぐそばの農家の方が3時過ぎに稲刈りをするよ。
と教えて頂いたので、その風景を押さえてみました。

この日は早朝から夕方までの13時間ほど過ごしました。
関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:鹿島鉄道キハ602キハ601石岡駅巴川駅つるぼ

なぜか縦位置ばかり。。。

DSC_3574-1.jpg
木々の緑をバックに717Dで予行練習。
今日も青空になりませ~ん。
(35ミリ換算で450ミリ)

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:わたらせ渓谷号トロッコ整理券ゴム印

回送風景

DSC_3565-1.jpg
プッシュプル区間が短いので先週と同じ場所からです。
上り方の機関車が一般色だったので緑をバックに撮りたくて、
先週に引き続いて来てしまいました。(今日は貸切状態でした)
ススキが穂を出し始め秋の訪れを感じました。

DSC_3567-1.jpg
後撃ちもしっかり決まったようです。
この後、相老駅に向かいましたが、下りの場所を決めてなかったのでウロウロ…。
関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:プッシュプルわたらせ渓谷号わたらせ渓谷鐵道

試験運行2回目 大間々駅

DSC_3513-1.jpg
8月5日以来動いた形跡がないサロンと、714Dの増結に充てられる『わ301』型

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:わたらせ渓谷号トロッコ列車大間々駅

ウミホタル採集

IMG_6237.jpg
昨年・一昨年とインスタントコーヒーの空き瓶とペットボトルを加工して、採集器として利用しましたが口径が小さくて使い難いので、今回は、百円ショップで売っている210円のビンで採集器を作ってみました。ビンの大きさはΦ120mm×150mmで内口径が105mmと大きくて便利でした。

お願いとご注意です。
持ち帰ったウミホタルを、何らかの理由で飼育出来なくなり放流する時は、必ず採集した場所に戻してください。それを怠って近くの海辺に放した場合、以前からそこに生息しているウミホタルの遺伝子に悪影響を与えますので、採集して来た責任は必ず果たしてください。
また、夜の海は大変危険で命を落としかねません。一人での採集はお勧めしません。必ず2人以上での行動でお願いいたします。
関連記事

テーマ:実用・役に立つ話
ジャンル:趣味・実用

タグ:ウミホタル採集採集器

灯かりを求めて

IMG_6222.jpg
<canon s70>
満月になる前に、昨日仕事を終えてから高速を飛ばし千葉県某所にウミホタル採集に行くついでに、夜景を見て来ました。首都高速熊野町JCT工事のため、中央環状線(C2)から5号線に向かうと、車線規制で渋滞に巻き込まれるし、湾岸線東行きも時間的に混む時間帯なので、湾岸線西行から東京湾アクアラインを通って行く事にしました。幸いな事に、ETC通勤時間帯割引でアクアラインが半額の1500円。距離も少しは短くなるので賢く使いたいですね!
画像は東京湾アクアラインのトンネル部分を走行中のものです。

続きを読む

関連記事

テーマ:写真日記
ジャンル:写真

タグ:東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア通勤時間帯割引ETC

80系気動車乗り鉄の旅 早朝の札幌駅

1986年1月12日(日曜日)
19860112_0112
←札幌
荷・郵12345
マニ50スユニ50スハネフ14オハネ14オハ14オハ14スハフ14
<荷物車、郵便・荷物車は苗穂-網走 遠軽-網走間逆編成>
函館から乗って来た41レは早々と苗穂の荷物駅へと行ってしまいました。今回は三脚を持たずの渡道なので、銀箱の上にカメラを置いてシャッターを切っているので、雪で足回りが隠れてしまっています。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:急行大雪711系ED76キハ18350系51形旧塗装国鉄色

80系気動車乗り鉄の旅 気の緩み

1986年1月11日(土曜日)
おおとりで函館到着した時点での積算乗車距離は2554.1km。今夜もホテルで爆睡をしたいところですが、札幌に戻らなくてはならないのです。とは言っても、すでに下り特急はありません。翌朝の『北海1号』と『北斗1号』までないのです。これで戻っても予定の時刻に間に合いません、こんな時のお助け列車で札幌に戻る事にしました。この列車は、山線経由の夜行鈍行41レです。函館23時58分発札幌到着6時45分。大沼までは各駅に停車し、森・八雲・長万部・黒松内・目名・ニセコ・倶知安と停車。倶知安からは下り1番列車として小樽まで各駅に停車。小樽-札幌間はノンストップの座席車2両+荷物車2両+郵便車1両からなる列車です。この列車まで4時間半の時間があるので、桟橋待合室で時間調整する事にしました。

暖房が効いていて居心地抜群のせいか眠気に襲われ3時間ほど寝込んでしまいました。ところが、突然の胃の痛みで目を覚ます事になってしまいました。胃の所に手を当てると、あたかも心臓があるのではないかと思うほど脈を打っていたのです。荷物の中を探してみたのですが、どうやら薬を自宅に忘れて来たようです。さすがにこの時間じゃ薬局は開いてないだろうし・・。炭酸飲料を飲んでしばらく様子を見て、ト○レに駆け込み胃の中を空っぽにしたのですが痛が治まりません。胃の痛みはいつもの事だから。と驚きはしませんが、痛みを和らげる方法があるのです。自己暗示と言われればそれまでですが、牛乳かアイスで痛みを和らげる方法です。でも時間的にキオスク開いてない。と思いながらホームに行ってみると、ありましたよ「よつば牛乳」の自販機。これで何とかなる。助かった!!と思い、炭酸飲料1本と牛乳を3パック買い痛みを鎮める事にしました。この原因は何だったんだろう?と考えると、かにめし定食に付いてきた唐揚げ。普段自宅以外での揚げ物は口にしないですが、気の緩みでうっかり口にしてしまったのです。痛みは我慢すれば何とかなりそうなので、このまま予定通り札幌へと向かうため桟橋待合室を後にし列車に乗り込みました。青函9便(23時45分)が到着しても、混む事もなく函館を定時に発車。市販薬のように即効性はないものの、徐々に痛みが和らぎ始めました。倶知安から小樽まで各駅に停まり、この区間の一番列車の役割を務め。小樽・札幌間はノンストップで表定速度約55km/hと俊足な走りで無事札幌に到着しました。
19860112_0089
大雪4号(514レ)
41レ大雪4号は同時刻入線。辛うじて41レの一部が写っています。

-------------------------------------------足跡-------------------------------------------
函館23:58(41レ)⇒札幌6:45

前日乗車距離本日乗車距離積算乗車距離
2554.1km286.3km2840.4km


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村
お帰りの際、愛のワンクリックをしていただくと、
明日への励みになります。ご協力をお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄へ
にほんブログ村
懐かしさや・へぇ~と思えましたら、
ワンクリックのご協力をお願いします
関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:札幌駅大雪4号14系41レ桟橋待合室

気になる乗車率

DSC_3488-1.jpg
11時1分に相老を発車したプッシュプルの『トロッコわたらせ渓谷号』が来ました。
どれくらいのお客さんが乗っているか心配です。

続きがありますのでご笑覧ください。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:プッシュプルトロッコわたらせ渓谷号わたらせ渓谷鐵道

相老駅風景

DSC_3449-1.jpg
717D発車の後に回9714の転線が行われます。

続きがありますのでご笑覧ください。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:プッシュプルトロッコ列車わたらせ渓谷鐵道相老駅

試験運行が始まりました

DSC_3384-1.jpg
トロッコ専用ホームで試験運行の時を待っています。

続きがありますのでご笑覧ください。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:試験運行プッシュプルトロッコ列車わたらせ渓谷鐵道

80系気動車乗り鉄の旅 気取らぬ食事

1986年1月11日(土曜日)
19861031_0108
<反射して見づらいようなので道内時刻表から抜粋しました>
Menu_0009
<弘済出版社 道内時刻表 1986年1月号>
メニューの種類は、ご飯もの8種類を始め、焼き魚やいかのホッポ(北方)焼きなど7種類のおつまみなど郷土色豊かでした。生ハム・チーズをつまみにアルコールを嗜みたいが、悲しい事に体内にアルコールを分解する酵素が少なく、気持ち悪くなってしまうのが、この時ばかりは恨めしく思った。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:かにめし定食北海定食キシ80乗り鉄メニュー食堂車国鉄

80系気動車乗り鉄の旅 至福の時間

1986年1月11日(土曜日)
19860111_0028.jpg
この日は第2土曜日。週末とあってか車内は、楽しそうな会話がそこここで。車内アナウンスを録音するには不向きでした。暫くすると車内改札が行われ、グリーン車に空席があるか尋ねてみました。幸運にも1席の空席があるとの事でした。ただし、札幌までは通路側になりますが、その後は窓側が空きますのでそちらにどうぞ。と案内されました。車内補充券(車補)には、座席番号の記載はありませんが、札幌までは12番C席、札幌-函館間は12番D席でした。列車番号の3028が入り今でも記念に残る思い出の車内補充券です。

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:車内補充券サボおおとりキハ8280系気動車711系かむい国鉄

80系気動車乗り鉄の旅 693.2km10時間20分の旅

1986年1月11日(土曜日)
19860111_0099
キハ82-87
出発当日の夜は連絡船での仮眠。2日ぶりにホテルのベッドで泥のように眠りました。計画当初、オホーツク2号に乗り、札幌で3時間半ほど時間を潰し、下りおおとりで網走に戻る予定を組みました。しかし、休暇の都合上計画倒れになってしまったのが残念でなりません。
この日の朝、オホーツク2号を網走駅で見送りたかったが、さすがに6時前には起きられませんでした。上り『おおとり』は、前日のオホーツク5号として運転された編成で、函館に戻る運用上1両減の6両編成のままでした。

この日の車内アナウンスを聞く

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:キハ8280系気動車おおとり車両トラブル網走駅キハ82‐87国鉄

♪おいしいシウマイ崎陽軒♪


IMG_6183.jpg

この崎陽軒のシウマイには2種類あり普通の真腔パックのものと加熱調理してある特製シウマイがあるのをご存知ですか?この『特製シウマイ』が売られている場所は限られているし、数も限りがあるので手に入らない場合もありますが、おいしいので東京駅構内を捜してみてください。持って帰って冷蔵庫に入れておけば翌日でも大丈夫です。価格は1300円です。

IMG_6199.jpg
包装紙を取ると『特製シウマイ』の外箱が現れて来ました。
一瞬桐の箱?と思わせるような気がしないでもありませんが紙製の外箱でした。



中身を覗きたい方は続きをどうぞ!

続きを読む

関連記事

テーマ:食べ物
ジャンル:ライフ

タグ:ひょうちゃん特製シウマイ崎陽軒醤油入れ

リニューアルした駅弁

リニューアルされたNRE牛肉弁当です。
IMG_6160.jpg

IMG_6165.jpg

◆牛肉煮(米国産)◆玉葱◆こんにゃく煮◆味付やわらか煮玉子◆しし唐◆飾り人参◆漬物が入って価格は税込1000円です。

牛肉の味付けは関東風とあってちょっと薄いかな?と思った方は、特製のタレが付いているので、味の加減が出来て良いですよ! また、こんにゃく煮も味がしっかり付いていました。


以前の牛肉弁当が気になる方は、続きを覗いてね!

続きを読む

関連記事

テーマ:鉄道
ジャンル:趣味・実用

タグ:NRE牛肉弁当

80系気動車乗り鉄の旅 凍てつく二つの峠

1986年1月10日(金曜日)
手前のレール面に雪があるので、おおぞら6号はまだ到着していません。そこには、おおぞら6号に乗る乗客が列車待ちをしていました。ちょっと冷や汗ものでしたが上り列車も遅れていたので予定変更もせず札幌に戻れます。
19860110_0052.jpg

まだ冬休みなのか自由席は立ち客も目立ち座れそうもありません。あ~あ指定券買っておけばよかったなぁ・・。と思いながら、デッキで銀箱に腰を下ろし今来た道を戻り始めました。
定刻より3分遅れの13時11分帯広駅を発車した”おおぞら6号”。16時04分定刻に夕暮れの札幌駅4番ホームに到着しました。帯広駅乗車時には、余裕がなく気が付かなかったが1号車のキハ183は900番の試作車でした。
19860110_0018.jpg

この列車は折り返し17時20分発最終の釧路行き”おおぞら9号”となり、終着釧路には22時7分に到着ます。その頃オイラはと言うと…。
19860110_0023.jpg

一方の9号車はキハ183のトップナンバーでした。
19860110_0022.jpg

次の列車までの1時間。
撮影タイムとなるのですが16時台の優等列車は”ライラック”と”急行宗谷”そして”急行ちとせ”の三本のみ。14系の急行宗谷を撮り発車を見送り日本最北端の駅稚内到着は22時550分です。
19860110_0019.jpg

さて、今回の目的でもある食堂車での食事を楽しみに、この日は函館駅で買った駅弁を北海1号の車内で済ませただけで、おおぞら3号では菓子と飲み物程度。とんぼ返りしたおおぞら6号では車内販売のコーヒーを2杯。さすがにデッキで駅弁やサンドウィッチを食べるのには、気が引けるので昼食を控え食堂車で品数多く食べようと考えていました。
列車の入線を待っていて・・ふと24時間前は、まだ仕事してたよなぁと思い出した。この乗り鉄が終わると、否が応でも現実の世界に引き戻される。日程のほとんどが列車内で名物のカニや寿司など口にする時間が無いと考えるとチョット空しさを感じた。これから先の食事は予算はお構いなしとし、まずはキオスクでお菓子など買い込んだ。
すると突然、札幌駅地上5番線ホームからアナウンスが流れた。
---------------------------------足跡---------------------------------

帯広13:08(おおぞら6号・36D)⇒札幌16:04

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村
お帰りの際、愛のワンクリックをしていただくと、
明日への励みになります。ご協力をお願いします。

にほんブログ村 鉄道ブログ 国鉄へ
にほんブログ村
懐かしさや・へぇ~と思えましたら、
ワンクリックのご協力をお願いします。
関連記事

テーマ:鉄道の旅
ジャンル:旅行

タグ:キハ82キシ80オホーツク5号食堂車80系気動車石北本線国鉄