
昨年7月に「カクレクマノミ」とセットで買ったイソギンチャクが、数日前から元気がなくなり萎縮してしまいました。★になってしまうのかなぁ?と思っていたのですが、どうやら違うみたい何かの変化が起きているようです。もしかすると分裂かも知れません!?。そんな状態のままでは、両方ともかわいそうなので時間的にETC通勤時間帯なので、関越自動車道高崎IC近くの海水魚・サンゴ専門店『ベッセル』に向けて高速道路を走り買い物に出かけました。
で!購入したのが、Mサイズのイボハタゴイソギンチャクのグリーンです。広がると30?位になりLサイズと言っても良いくらいの大きさで、店内の水槽にしっかりと足を着けていたので、ひと目見て気に入りました。この種類でこの大きさだと3・4年前は、軽く福沢諭吉が1枚財布から飛んで行ってしまう金額でしたが、ずいぶんと手が出し易い金額になっていました。前日までのガレ場だった水槽内が華やかになりました。
ハタゴを★にしてしまった方々(オイラも含めて)の共通点をまとめてみました。
①ろ過は外部フィルターを使用
②高価なサンゴ用の人工海水を使用
③水流が少ない
④液体フードの使用
⑤添加剤各種の使用
⑥メタハラを長時間(10時間以上)照射の心当たりはないですか?
①外部フィルターを外し底面又は上部ろ過に
②レッドシーソルトに変更
③パワーヘッドを追加して乱れた水流作り
④添加剤は一切使わない
⑤メタハラと蛍光灯とを併用している場合
↓
メタハラの照射時間は3時間程度に
と変更してみると良い結果が出ると思います。
また、オイラ所ではこの他に殺菌等とプロテインスキマーを併用しています。
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