
<原向-通洞>
日々山の色が変わり、いつもと同じアングルでも良いかな?と思う反面、やはり所から撮ろう。と特にこの時期は悩みます。この日も仕事明けでいつものように眠く、その上お昼を目一杯食べてしまったものだから、いつの間にかお昼寝タイムに。渓谷号の先行列車の通過音で目を覚ますありさま。寝起きで思いたった2年近く来てなかった場所。その間にカーブの内側の枝が伸び、光線が悪いと考えながらも、あまり時間がないのでアウト側へ。時折ウーウーと得体の知れない低い音が背面から聞こえる。もしかしてBear?と辺りを見回しても動物の姿がない。正体はなんだったんだろう…。
