
<1990.08>
三瀬谷を発車した特急南紀は、深い渓谷にエンジン音を響かせ三瀬谷橋梁を渡る。とりわけ、多客期になると増結が行われ、普段とは違った音圧が渓谷に響いた。

<1987.08>
石積みの高い橋脚にかかるアンダートラス橋。この時の三瀬谷橋梁は赤く塗装されていました。

<1990.08>
下流に架かる舟木大橋側からは川面の色が濃く、見た目以上に深さのある渓谷を感じさせてくれました。

<1990.08>
下から見るとどんな迫力なんだろう?の誘惑に負け、そそり立つ橋脚付近にやって来ました。やっぱすげ-や!の一言に尽きました。
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