こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。
昔の記憶を思い出す回想で、思い出を引き出そうと脳が活性化して、ボケ防止にも効果的な方法のようですね。今日も昨日に引き続きまして、懐かしい写真を載せてみたいと思います。
1986年11月のダイヤ改正で登場した、青森-浅虫温泉の区間運転列車「お買い物列車うとう号」。車内は、セミクロス改造が行われ、外装はトリコロールカラーで盛岡色よりも一足早く登場しています。キハ20系の北海道向けとして製造されたキハ22ですが、寒冷地でもある東北でも配置両数が多く。JR東日本盛岡支社では、大湊・青森・八戸・盛岡・一ノ関の各区所に配置されていました。
そして、青森-浅虫温泉の他にも、津軽線の列車へ連結され蟹田まで運転されたようです。
国鉄民営化後の初の大型連休。この時は未だ青函トンネル開業前。青函連絡船が、北の大地へ向かう人たちの足として活躍していました。そして、青森駅の長いホームも乗り換え客で賑わっていました。この日は、1987年5月6日(水)。北海道からの帰り道、2番線にカラフルな気動車が停まっていました。更にその奥4番線には、14時27分発秋田経由盛岡行き特急「たざわ」16号も、函館10時10分発青森14時5分着青函6便の接続を待っていました。

運転台下のH・Mは前後で違っています。上り方は、絣の着物に赤い前掛け手拭いを被り、左手には買い物籠をお持ち、名産のリンゴがあしらわれています。そして、下り方はトリコロールカラーをベースに、陸奥湾?の夕陽に向かって飛ぶ善知鳥?が描かれていました。その隣の国鉄色のキハ58系は、14時50分発五所川原行きの快速「岩木」号です。そして、1番線には、14時35分発盛岡行き特急「はつかり」22号が停車していました。

撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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国鉄民営化後の初の大型連休。この時は未だ青函トンネル開業前。青函連絡船が、北の大地へ向かう人たちの足として活躍していました。そして、青森駅の長いホームも乗り換え客で賑わっていました。この日は、1987年5月6日(水)。北海道からの帰り道、2番線にカラフルな気動車が停まっていました。更にその奥4番線には、14時27分発秋田経由盛岡行き特急「たざわ」16号も、函館10時10分発青森14時5分着青函6便の接続を待っていました。

運転台下のH・Mは前後で違っています。上り方は、絣の着物に赤い前掛け手拭いを被り、左手には買い物籠をお持ち、名産のリンゴがあしらわれています。そして、下り方はトリコロールカラーをベースに、陸奥湾?の夕陽に向かって飛ぶ善知鳥?が描かれていました。その隣の国鉄色のキハ58系は、14時50分発五所川原行きの快速「岩木」号です。そして、1番線には、14時35分発盛岡行き特急「はつかり」22号が停車していました。

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