お越しいただきありがとうございますy
九州DC急行シリーズ最終回は急行「由布」です。
1961年10月1日に「ゆのか」の増便扱いで、準急「由布」が運転開始となりました。
運転区間は、博多駅-由布院駅-別府駅-門司港駅間の321.1kmでした。
その後、1966年3月5日に準急列車制度改変に伴い急行「ゆふ」になりました。
こちらも山岳路線と言う事もあり、5両編成中にキハ65が3両と大出力編成。
この編成の総出力は、キハ58×2とキハ65×3で2220PS。
降水量1mmと言う半端な空模様で由布岳が雲隠れ状態。
せめて精悍な姿のキハ65が別府側の先頭になって欲しかった。
博多側とは、余程普段の行いが悪かったのでしょうか!?
そして、1992年7月15日に、JR四国のキハ185系を改造し特急に格上げされました。

1801D/湯布院-南湯布/1989.08.16
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
九州DC急行シリーズ最終回は急行「由布」です。
1961年10月1日に「ゆのか」の増便扱いで、準急「由布」が運転開始となりました。
運転区間は、博多駅-由布院駅-別府駅-門司港駅間の321.1kmでした。
その後、1966年3月5日に準急列車制度改変に伴い急行「ゆふ」になりました。
こちらも山岳路線と言う事もあり、5両編成中にキハ65が3両と大出力編成。
この編成の総出力は、キハ58×2とキハ65×3で2220PS。
降水量1mmと言う半端な空模様で由布岳が雲隠れ状態。
せめて精悍な姿のキハ65が別府側の先頭になって欲しかった。
博多側とは、余程普段の行いが悪かったのでしょうか!?
そして、1992年7月15日に、JR四国のキハ185系を改造し特急に格上げされました。

1801D/湯布院-南湯布/1989.08.16
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