朝からあまり気温が上がらず寒い一日でした。
お変わりありませんか?
お越しいただきありがとうございますy
本日も関西遠征の続きです。
今回は、幻となった京阪梅田線の遺構です。
下路プレートガーダー2連の京阪電鉄乗越陸橋。
え~と橋歴板は…、看板の上方にありました。

判読し難い所が一ヶ所ありますが。
↓
昭和五年度 (工図第六一号)
日本橋梁株式會社
活荷重 K18
鐵 道 省
-------------------------
L:八 幡 製 鐵 所
材 L: 仝 上
料 鈑: 仝 上
鋲:浅野小倉製鋼所
の橋歴板があります。

橋脚の一部が店舗スペースとして有効活用されています。

その橋脚の上部には、京阪電鉄乗越橋の銘板。
京阪電鉄が建設費を負担した証が、83年を経た現在でも残っています。

環状線と非常に薄い角度で交差する予定であった京阪梅田線。
非常に長い桁構造となっており、ガードひとつ分が酒処の店舗に。
どんな風になっているのか、非常に気になります。だけど下戸なんだよなぁ…。

ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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本日も関西遠征の続きです。
今回は、幻となった京阪梅田線の遺構です。
下路プレートガーダー2連の京阪電鉄乗越陸橋。
え~と橋歴板は…、看板の上方にありました。

判読し難い所が一ヶ所ありますが。
↓
昭和五年度 (工図第六一号)
日本橋梁株式會社
活荷重 K18
鐵 道 省
-------------------------
L:八 幡 製 鐵 所
材 L: 仝 上
料 鈑: 仝 上
鋲:浅野小倉製鋼所
の橋歴板があります。

橋脚の一部が店舗スペースとして有効活用されています。

その橋脚の上部には、京阪電鉄乗越橋の銘板。
京阪電鉄が建設費を負担した証が、83年を経た現在でも残っています。

環状線と非常に薄い角度で交差する予定であった京阪梅田線。
非常に長い桁構造となっており、ガードひとつ分が酒処の店舗に。
どんな風になっているのか、非常に気になります。だけど下戸なんだよなぁ…。

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