本日も、お越しいただきありがとうございますy
昨日は、建築物です。
東羽衣駅の改札を抜け、踏切を渡り南海電鉄の羽衣駅へ。この付近の踏み切りは、浜寺海岸への海水浴客で賑わった(阪和電気鉄道)時代には、南海はわざと羽衣駅を発車・通過する電車をノロノロ運転を行い、開かずの踏切にさせると言う手段を取ったとか!?
次の訪問地は、その羽衣駅からひとつ目の浜寺公園駅です。
1897年(明治30年)10月に浜寺駅として開業し、1907年(明治40年)6月に現在の駅舎に建て替えられたそうだ。この平屋洋風駅舎は、東京駅などの設計で知られる辰野金吾が所属した、辰野・片岡建築事務所の設計によるものだそうだ。木造、鉄板葺き、平屋建てのハーフティンバー様式の建物は、1998年に国の登録有形文化財に登録されました。

右側は、かつての一等待合室で、「浜寺ステーションギャラリー」として、
左側は駅事務室として使われています。円形ポストが似合ってます。

連続立体交差事業で、駅舎の撤去・解体されると思っていました。
しかし、高架に伴って造られる新駅正面に移築される事が決まりホッとしている。。
だが、現役時代を記録しておきたくて立ち寄った。

駅舎内から「名松100選」にも選ばれている浜寺公園方向。
西の空は、マジックアワーを迎えたが、東の空は相も変わらずグレーの空だった。

駅舎側の待合室に入り見上げる。
そこには、見事な照明器具が下がっていたが、当時からの代物なのだろうか?

下り線の島式ホームに建つ待合室。
高架後の行方が気になります。
もう一度訪問したい、浜寺公園駅でした。

続きます。
ご覧いただきありがとうございました。
今年も残り2日とチョットとなりました。
体調を崩さず、暖かくしてお過ごしください。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
昨日は、建築物です。
東羽衣駅の改札を抜け、踏切を渡り南海電鉄の羽衣駅へ。この付近の踏み切りは、浜寺海岸への海水浴客で賑わった(阪和電気鉄道)時代には、南海はわざと羽衣駅を発車・通過する電車をノロノロ運転を行い、開かずの踏切にさせると言う手段を取ったとか!?
次の訪問地は、その羽衣駅からひとつ目の浜寺公園駅です。
1897年(明治30年)10月に浜寺駅として開業し、1907年(明治40年)6月に現在の駅舎に建て替えられたそうだ。この平屋洋風駅舎は、東京駅などの設計で知られる辰野金吾が所属した、辰野・片岡建築事務所の設計によるものだそうだ。木造、鉄板葺き、平屋建てのハーフティンバー様式の建物は、1998年に国の登録有形文化財に登録されました。

右側は、かつての一等待合室で、「浜寺ステーションギャラリー」として、
左側は駅事務室として使われています。円形ポストが似合ってます。


連続立体交差事業で、駅舎の撤去・解体されると思っていました。
しかし、高架に伴って造られる新駅正面に移築される事が決まりホッとしている。。
だが、現役時代を記録しておきたくて立ち寄った。

駅舎内から「名松100選」にも選ばれている浜寺公園方向。
西の空は、マジックアワーを迎えたが、東の空は相も変わらずグレーの空だった。

駅舎側の待合室に入り見上げる。
そこには、見事な照明器具が下がっていたが、当時からの代物なのだろうか?

下り線の島式ホームに建つ待合室。
高架後の行方が気になります。
もう一度訪問したい、浜寺公園駅でした。

続きます。
ご覧いただきありがとうございました。
今年も残り2日とチョットとなりました。
体調を崩さず、暖かくしてお過ごしください。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

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