お越しいただきありがとうございますy
三連休の2日目いかがお過ごしでしょうか?
本日のお目汚しは、相も変わらず廃線跡シリーズです。
宝泉寺駅跡を堪能し過ぎて、キハ71系「ゆふいんの森4号」の撮影に、間に合いそうも無い時刻になってしまいました。次の日に別な所で撮影しようと考え、このまま廃線跡巡りの予定にしました。宝泉寺駅跡から国道387号線を5kmほど走り、県道704号との交差点を過ぎ、国道から左に入り込んだ所に「麻生釣駅」があった。この駅舎は石積みの山小屋風の建物で、「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」に登場している。恵良駅から14.8km・宝泉寺駅からは7.5km。標高670mの九州第2位の高さ。そのため、所要時間は下り20分・上り13分と大きく違っていた。また、「駅の跡は空き地となって完全に野原へ戻っており、その位置を特定したり痕跡を探すことは大変に難しい。」との事なので、今回は時間との兼ね合いからパス。次の「北里駅」を目指した。
麻生釣駅に分け入る国道脇から、6kmほど走ると右手に「北里駅のホーム」と広場が現れました。恵良駅から22.5km・お隣の麻生釣駅から7.7km。宮原線の中で1番長い駅間。その手前400m辺りから、線路跡を国道が飲み込んでいた。ホーム上には、駅名標とY字に上屋があるのだが、この2点はレプリカです。また、このホームは旅客用では貨物ホームとの事です。そして、医学博士北里柴三郎の出身地として知られています。

1枚目の画像で2本の木の奥に見えた柵は、アーチ型をしたコンクリート製でした。

1枚目の画像で右側のフェンスで囲まれた部分。覗いて見ると、途中に踊り場を備えた2段階の階段となっていた。もちろん降りてみる。

2段階の階段と思いきや、3段階の兵でした。そして、入り口上部には庇が付いていました。今も昔も、地元の方々が利用しているようです。

だったようだ。しかし、
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
三連休の2日目いかがお過ごしでしょうか?
本日のお目汚しは、相も変わらず廃線跡シリーズです。
宝泉寺駅跡を堪能し過ぎて、キハ71系「ゆふいんの森4号」の撮影に、間に合いそうも無い時刻になってしまいました。次の日に別な所で撮影しようと考え、このまま廃線跡巡りの予定にしました。宝泉寺駅跡から国道387号線を5kmほど走り、県道704号との交差点を過ぎ、国道から左に入り込んだ所に「麻生釣駅」があった。この駅舎は石積みの山小屋風の建物で、「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」に登場している。恵良駅から14.8km・宝泉寺駅からは7.5km。標高670mの九州第2位の高さ。そのため、所要時間は下り20分・上り13分と大きく違っていた。また、「駅の跡は空き地となって完全に野原へ戻っており、その位置を特定したり痕跡を探すことは大変に難しい。」との事なので、今回は時間との兼ね合いからパス。次の「北里駅」を目指した。
麻生釣駅に分け入る国道脇から、6kmほど走ると右手に「北里駅のホーム」と広場が現れました。恵良駅から22.5km・お隣の麻生釣駅から7.7km。宮原線の中で1番長い駅間。その手前400m辺りから、線路跡を国道が飲み込んでいた。ホーム上には、駅名標とY字に上屋があるのだが、この2点はレプリカです。また、このホームは旅客用では貨物ホームとの事です。そして、医学博士北里柴三郎の出身地として知られています。

1枚目の画像で2本の木の奥に見えた柵は、アーチ型をしたコンクリート製でした。

1枚目の画像で右側のフェンスで囲まれた部分。覗いて見ると、途中に踊り場を備えた2段階の階段となっていた。もちろん降りてみる。

2段階の階段と思いきや、3段階の兵でした。そして、入り口上部には庇が付いていました。今も昔も、地元の方々が利用しているようです。

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