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九州へ行って来ました 103系は関西だけじゃない!

あちらこちらから、桜の開花が聞こえて来ます。
お越しいただきありがとうございますy

本日も、九州シリーズです。
最終日となった朝も、銀釜を狙おうと5時に起床。さすがに、前日の疲れが出ているが、銀釜だけ撮って、ホテルに戻ろうと準備を始めた。念のため某掲示板をチェックすると、何とキンタの代走となっていた。朝から付いてねぇ~なぁと思いながらも、ベッドに寝転ぶといつの間にか寝ていた。身体は正直で、次に目を覚ますと9時を回っていたが、チェックアウトが11時なので慌てる事は無い。朝風呂に入り身体を目覚めさせた。

帰路の新幹線まで、5時間を切ったが観光を兼ねて西に車を走らせた。着いた所は、お隣佐賀県唐津市にある、標高283.6m鏡山にある「鏡山展望台」。博多市内から高速を使って1時間半足らずで到着しました。国道から駐車場への坂道は、路面の凹凸やキャッツアイが施されている。駐車場は平日と言う事もありガラガラ。そこから5分ほど歩くと展望台に到着出来た。
眼下には、唐津市内や唐津湾沿岸に広がる日本三大松原のひとつ、「虹の松原」が一望できました。そして、時折冷たい風が吹くと、足早に帰ってしまう観光客が見受けられた。
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虹ノ松原から唐津-西唐津間を経て、呼子町を結ぶ呼子線として計画。その後、国鉄再建法の施行の影響により工事が中断。しかし、虹ノ松原駅-西唐津駅間は高い需要が見込まれ、国鉄筑肥線の変更路線に組み込まれ工事の再開。唐津-姪浜間を直流電化し東唐津(2代)・和多田の各駅を新設し、1982年3月22日唐津-虹ノ松原間が開業しました。
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348C/103系1500番台/東唐津-和多田

全長535mの「松浦川橋梁」を渡る103系1500番台車を赤パンダと呼ぶようだ。
右手奥の森の向こうに、2面4線の唐津駅の一部が見える。
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下り電車が虹ノ松原駅を発車したので、縦アンにして「唐津城」を画角に入れた。
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341C/103系1500番台/虹ノ松原-東唐津

北九州鉄道の「虹の松原駅」として開業し終着駅だった。しかし、1年も経たない間に、線路は西唐津へ延伸し途中駅となった。国有化の際に「虹ノ松原駅」に改称されました。
海と松林をバックに走る姿は、海無し県民の憧れの風景です。
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348C/虹ノ松原駅

浜崎駅を発車した上り電車は、海岸線に沿って走って行きます。
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348C/鹿家駅-浜崎駅

霞んで見えるのは糸島半島?
和多田駅発車から金山トンネルまでの13分間、お手軽俯瞰を十分に楽しめました。
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348C/鹿家駅-浜崎駅


ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。

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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:103系赤パンダ俯瞰筑肥線呼子線虹の松原