ただ洗濯物は速乾性の物は乾きましたが他の物はコインランドリーへ。
本日もお越しいただきありがとうございます。
”12系返却回送を撮り更にあの地へ”の続きです。
15時を少し回った頃に田子倉無料休憩所に到着しました。
只見沢と名も無き沢が合流する所にある中州のような場所にカメラをセット。
県境の山々に雲があり時折日差しを遮られたりしていました。
その上、湖面は漣が立ち水鏡は期待できない。
せめてものお願い!クルクモルだけは勘弁してと…。
そしてその願いは届きました。

2425D:只見(廃:田子倉)‐大白川:2019.06.25(Tue)
サブ機では沢に残る浅草岳をバックに只見沢橋梁を渡るカットにしようと。
何せ只見⇔大白川間は3本/日の列車本数。
たとえ一枚でも多くのカットを稼ぎたい思いから。
ラッピング車のキハ48‐535

昨年7月13日にKY出場したキハ48-1533

ド逆光で分かりにくいが”第八只見川橋梁”です。
橋桁の流出は無いように見えます。
しかし橋脚洗掘・盛土崩壊・路盤沈下・土留壁変状など多くの被害。
その長さ約1㎞と復旧費用は運休区間最大の21億円と試算。

国道から入って直ぐの会津大塩駅に立ち寄りました。
駅名標は錆付き待合室は板で塞がれ休止期間の長さが実感しました。
路盤はしっかりと除草され8年もの間運休しているとは見えません。
暫く待つと向こうから列車が来るような感覚さえ覚えました。
ここは天然炭酸水井戸の最寄り駅。
先を急ぐため今回も炭酸水を手に入れず先を急ぎました。

金山町グラウンドゴルフ場から”第七只見川橋梁”があった空間。
目の前には只見側の橋台がポツンと立っていました。

会津坂下‐会津川口間は6本/日の運転本数。
その4本目の341Dを撮るべく先を急いだ訳です。
前回下見だけとなった”第一只見川橋梁”(一橋)の下流側です。
雲がある空模様だが341D通過まで4分を切ったが結末は…。
つづく

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またのお越しをお待ちしております。
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