昨日を上回る最小湿度80%台に加え夏日(27℃)となりました。
内陸特有なムシムシした暑さに滅入ってます。
本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日に引き続き”昭和に面影を求めて北海道へ"より画像放出です。
国鉄士幌線第三音更川橋梁に続き第四音更川橋梁です。
国道273号線(糠平国道)を更に北上すること2.5Km。
鱒見トンネルを抜け300mほど行った左手下に両側だけのアーチ橋。
(その反対側には林道の入り口があり広くなっているので駐車可能)
1936年に建設された全長76mの橋梁です。
中央には桁長36.4m重量62tの舟形プレートガーター橋が架設されていました。
1954年度から施行していた糠平ダム建設に伴う一部線路付替え工事。
そして1956年度には線路付替えに関連した清水谷~糠平間の線路撤去工事。
と言う事はこの第四音更川橋梁は20年も使われていなかった事になりますね。

少しでも近くで見たいと言う願望から川原に降りる事にしました。。
廃線から63年の月日が流れた道床部分には立派な樹木が育っていました。

糠平ダムができる前は水量豊かであっただろう音更川。
今では小川のような水の流れでした。

アーチ橋+桁橋の第四音更川橋梁。
改めてジオラマにしたい橋梁だと思いました。

第四音更川橋梁の下流側に第二音更川陸橋がると言う。
1936年に完成した長さ73mの五連のアーチ橋で
音更川の断崖絶壁に沿った川を渡らない陸橋との事。
鱒見覆道と鱒見トンネルの間に架かる鱒見橋から見えると言う。
その事は訪問前に知ってはいたものの車内からでは見逃してしまった。
実際Google Earthのストリートビューでその姿が確認できた。
落葉の時期に行くしかないのか!

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しをお待ちしております。
内陸特有なムシムシした暑さに滅入ってます。
本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日に引き続き”昭和に面影を求めて北海道へ"より画像放出です。
国鉄士幌線第三音更川橋梁に続き第四音更川橋梁です。
国道273号線(糠平国道)を更に北上すること2.5Km。
鱒見トンネルを抜け300mほど行った左手下に両側だけのアーチ橋。
(その反対側には林道の入り口があり広くなっているので駐車可能)
1936年に建設された全長76mの橋梁です。
中央には桁長36.4m重量62tの舟形プレートガーター橋が架設されていました。
1954年度から施行していた糠平ダム建設に伴う一部線路付替え工事。
そして1956年度には線路付替えに関連した清水谷~糠平間の線路撤去工事。
と言う事はこの第四音更川橋梁は20年も使われていなかった事になりますね。

少しでも近くで見たいと言う願望から川原に降りる事にしました。。
廃線から63年の月日が流れた道床部分には立派な樹木が育っていました。

糠平ダムができる前は水量豊かであっただろう音更川。
今では小川のような水の流れでした。

アーチ橋+桁橋の第四音更川橋梁。
改めてジオラマにしたい橋梁だと思いました。

第四音更川橋梁の下流側に第二音更川陸橋がると言う。
1936年に完成した長さ73mの五連のアーチ橋で
音更川の断崖絶壁に沿った川を渡らない陸橋との事。
鱒見覆道と鱒見トンネルの間に架かる鱒見橋から見えると言う。
その事は訪問前に知ってはいたものの車内からでは見逃してしまった。
実際Google Earthのストリートビューでその姿が確認できた。
落葉の時期に行くしかないのか!

ご覧いただきありがとうございました。
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