秋雨前線の影響により秋めいて来ました。
この間までの暑さが恋しいような気持にもなっています。
本日もお越しいただきありがとうございます。
週末の業務多忙により3日ぶりの更新となってしまいました。
昨日(13日)の朝日新聞デジタル版によると
ダム湖の水位変化で見え隠れするため「
幻の橋」と呼ばれる北海道上士幌町の
旧国鉄
士幌線タウシュベツ川橋梁で、今年に入って新たに2カ所で大きな
崩落が
確認されたとのことです。
その部分は画像中央の橋脚上部が左隣のようなV字状に大きく崩れたようだ。
11連のアーチが見られる姿も今年が最後。とささやかれて久しいが、
最近、特に目に見えて進む劣化に関係者たちは心配しながらも、
崩落を止めることはできない。と静かに見守っているようだ。

NPO法人「ひがし大雪自然ガイドセンター」の河田充代表。
熱心に説明している一方で崩れる崩れる詐欺のジョークを数年間にわたり
飛ばしていたとおっしゃっていました。
しかし、水没を繰り返す橋の崩壊を止めることは出来ない。
崩れていく姿を含めて
タウシュベツ川橋梁の魅力ですと新聞内でのコメント。
例年だと橋が水没してしまう9月でガイドセンターのツアーは終了するのだが。
雨量不足で糠平湖の水位が低いため、10月終わりごろまで開催できそうだという。
Go To トラベルを利用してツアーに参加するのも一つの方法かもしれません。
ツアーは早朝、午前、午後の3回で大人3700円(税込み)。
コロナ対策のため例年より定員を減らして実施していると言う。
予約は同ガイドセンター(01564・4・2261)へ。

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