一日中青空が広がり気持ちの良い土曜日となりました。
明日は仙台市や東京都心、名古屋市、大阪市などで今年初の真夏日予想。
そんな中、関東の内陸部では猛暑日になる所もあるとのこと。
熱中症や紫外線対策は万全に。
本日もお越しいただきありがとうございます。
画像が底を突きましたので4月に出向いた旅行記のプロローグです。
乗り鉄とは大まかに言うと列車に乗ることを目的とした方々。
では飛行機に乗ることを目的にした人は乗り空?それとも乗り翼?
在来線の長距離特急が消え20年前から飛行機に乗る機会が増え、特に離陸時の加速と逆噴射が秘かな楽しみなのです。しかし、機材変更で国際線仕様のクラスJに乗りっぱぐれたのは仕方ないとしても飛行機に乗りたいがどこに行く?
そこで、もう一度ターボプロップ機のDHC-8-Q400CCに乗ってみようと、RACの公式サイトで就航路線を確認すると下記のような区間と分りました。就航区間内で一度も足を踏み入れていない離島は奄美・与論島・多良間島の三島。その中でも奄美のマングローブ森が見たいかも!?

<RAC Official websiteより>
なれど候補に挙げたのは2018年7月の台風8号(マリア)でお流れとなった与那国島。2005年4月に一度行ったものの、一日一島の慌ただしい観光と当時のデジカメの画像数に満足できず。のんびりした滞在で撮影したいし、何より座席が往復ともプロペラも前方の4のK席が取れた事です。座席の位置で行き先を決めるおバカはオイラくらいでしょうね。

その間に世界情勢が大きく変わり諸物価が上昇。それに反して我が小遣いは先細り。JTAの羽田発石垣行き片道3万円台(株主割引)のチケット購入が厳しい状況に変わったのでLCCを使ってみようと考えました。
そこで”おっさんずラブ-in the sky-”の舞台となったPeachに乗ってみようと。

沖縄へ向かう場合は必ずと言って良いほど進行方向右側を指定するので今回もK席。

帰路はソラシドエアーがバーゲン期間中でしたので、離陸時の加速と逆噴射を2度楽しもうと那覇経由で羽田に戻るスケジュールを組みました。座席は両区間とも同じ2のA席なので間違える事もないので安心です。
さて、往復とも富士山を望めるかは神のみぞ知る。

あとは与那国島での宿泊先。
手っ取り早いのはアイランドホテル与那国なのだが、1階ロビー部分が企業と賃貸契約され、コールセンター業務を開始しているので宿泊は不可。賃貸契約は4月1日~9月30日の半年間と言う事なので、最低限Wi-fiが繋がる宿を探さないと。
そんな中、島西部の久部良地区にあるペンション〇ザン〇マイ〇が目に付いた。HPの予約ホームから送信したものの自動送信メールが返って来ない。もちろんアド間違いもしてないし迷惑メールホルダーにも入っていない。不安になったので電話で宿泊日時を再確認すると、その日から3泊の宿泊は大丈夫でしょうと何だか頼りない返事。
その数日後、一抹の不安が的中した!
あいにく満室になっておりますとのメールが届いた。オイオイそれは無いだろうと憤りを覚えましたが、一人旅より釣り船利用客の宿泊が優先なんだろうなと割り切る事にしました。
そして次に目に止まったのが”シーサイドイン太郎丸”さん。
でもなぁ、例の宿とは目と鼻の先。否が応でも目に入ると言うかそこを通らなくてはならない。胸糞悪くなるのは必定!与那国どうすっかなぁ…。
続く。
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
明日は仙台市や東京都心、名古屋市、大阪市などで今年初の真夏日予想。
そんな中、関東の内陸部では猛暑日になる所もあるとのこと。
熱中症や紫外線対策は万全に。
本日もお越しいただきありがとうございます。
画像が底を突きましたので4月に出向いた旅行記のプロローグです。
乗り鉄とは大まかに言うと列車に乗ることを目的とした方々。
では飛行機に乗ることを目的にした人は乗り空?それとも乗り翼?
在来線の長距離特急が消え20年前から飛行機に乗る機会が増え、特に離陸時の加速と逆噴射が秘かな楽しみなのです。しかし、機材変更で国際線仕様のクラスJに乗りっぱぐれたのは仕方ないとしても飛行機に乗りたいがどこに行く?
そこで、もう一度ターボプロップ機のDHC-8-Q400CCに乗ってみようと、RACの公式サイトで就航路線を確認すると下記のような区間と分りました。就航区間内で一度も足を踏み入れていない離島は奄美・与論島・多良間島の三島。その中でも奄美のマングローブ森が見たいかも!?

<RAC Official websiteより>
なれど候補に挙げたのは2018年7月の台風8号(マリア)でお流れとなった与那国島。2005年4月に一度行ったものの、一日一島の慌ただしい観光と当時のデジカメの画像数に満足できず。のんびりした滞在で撮影したいし、何より座席が往復ともプロペラも前方の4のK席が取れた事です。座席の位置で行き先を決めるおバカはオイラくらいでしょうね。


その間に世界情勢が大きく変わり諸物価が上昇。それに反して我が小遣いは先細り。JTAの羽田発石垣行き片道3万円台(株主割引)のチケット購入が厳しい状況に変わったのでLCCを使ってみようと考えました。
そこで”おっさんずラブ-in the sky-”の舞台となったPeachに乗ってみようと。

沖縄へ向かう場合は必ずと言って良いほど進行方向右側を指定するので今回もK席。

帰路はソラシドエアーがバーゲン期間中でしたので、離陸時の加速と逆噴射を2度楽しもうと那覇経由で羽田に戻るスケジュールを組みました。座席は両区間とも同じ2のA席なので間違える事もないので安心です。
さて、往復とも富士山を望めるかは神のみぞ知る。


あとは与那国島での宿泊先。
手っ取り早いのはアイランドホテル与那国なのだが、1階ロビー部分が企業と賃貸契約され、コールセンター業務を開始しているので宿泊は不可。賃貸契約は4月1日~9月30日の半年間と言う事なので、最低限Wi-fiが繋がる宿を探さないと。
そんな中、島西部の久部良地区にあるペンション〇ザン〇マイ〇が目に付いた。HPの予約ホームから送信したものの自動送信メールが返って来ない。もちろんアド間違いもしてないし迷惑メールホルダーにも入っていない。不安になったので電話で宿泊日時を再確認すると、その日から3泊の宿泊は大丈夫でしょうと何だか頼りない返事。
その数日後、一抹の不安が的中した!
あいにく満室になっておりますとのメールが届いた。オイオイそれは無いだろうと憤りを覚えましたが、一人旅より釣り船利用客の宿泊が優先なんだろうなと割り切る事にしました。
そして次に目に止まったのが”シーサイドイン太郎丸”さん。
でもなぁ、例の宿とは目と鼻の先。否が応でも目に入ると言うかそこを通らなくてはならない。胸糞悪くなるのは必定!与那国どうすっかなぁ…。
続く。
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
- 関連記事
-
- うふあがりの島へ
- 日本最西端の駅から最南端の駅への旅をしつつ宿へ
- 空港へ向かう前に一度都心へ
- 機材変更で国際線仕様のクラスJに乗りっぱぐれたので…
- 旅の〆はやっぱりKATOくん
- 沖縄本島で迎えた最終日
- 南大東島を後に
