ちょっとわ鐵へ

今年は猛暑で彼岸花も遅れがち。とニュースで聞いたものの、ここの彼我花は見頃を過ぎ、一部色褪せていました。

到着した時には、昨日の雨で水滴が残っていたのですが、列車が来る頃には水滴の数が減ってしまいました。

大間々止まりの列車が一旦引き上げられるので、構内のDE101678を撮り気になる場所へ。

大間々付近では時折陽が差していたのですが、上神梅を過ぎると陽が差すどころがダンダン雲が多く、5月20日過ぎに田植えをした水田も、収穫が始まり『はぜかけ』が立ち、秋本番を迎えようとしています。また、農道には農家の方の姿が見え、『はぜかけ』の材料を準備していたので、明日・明後日で黄金の水田から『はぜ掛け』への風景に変わると思われます。

道路脇から手軽に狙え、そして上り『わたらせ渓谷号』を順光で狙える数少ない撮影地なのですが、国道脇の木が存在感を出し始めました。
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