
<画像はすべて携帯です>連休初日は天候に恵まれなかったものの、二日目・三日目になると天候が良くなりましたね。いくら勤務明けと言っても寝て起きたら夕方!じゃ、行楽の秋がもったいない。と思い、どこまで紅葉が進んでいるのか?と思いドライブに出かけました。
自宅を出てから1時間半を過ぎた14時半頃、関越トンネルを抜け土樽PAへ到着しました。駐車場脇の木が色付いたものの、谷川岳方面の山は僅かな色付きでした。

土樽PAから40分ほどで越後川口SAに到着。ごはんを食べるほどではなかったで、小麦粉に新潟県内産コシヒカリ米粉、新潟県酪農発祥の地である阿賀の郷産の、安田牛乳を加えた『
安田牛乳マフィン』を購入。420円。

米パフのトッピングがポイントです。さすが米どころですね。早速車内で味見、しっとりしていてミルクの味がしっかりしていて、と~っても美味しかったよ!

時刻を確認すると15時35分。さて?これからどこに行こうかと空を見上げると、う~ん!磐越道⇒北関東道⇒東北道で帰宅してもな天気が悪そう!? そうだ!
日本海の
夕日を見に行こうと最終決断。

日の入り時刻の30分前の16時45分。青い空に白い雲がなびく空の下、高台には発電用の風車が建ち赤い橋脚が高くそびえる所にやって来ました。

ここは『日本一海に近いところにある駅』と言われている
信越本線青海川駅です。ホームから見る
日本海に夕陽が沈む光景は、日本一美しいと謳われるだけあって、駅舎の壁に掲げられている駅名表が、
夕日に照らし出され見事な風景を堪能しました。

一泊も考えたのですが翌日の天候は下り坂。海ナシ県の悲しき定め、日没後も少し海を見ながら余韻に浸りながらも19時に帰宅を決断。滞在時間2時間半。越後川口SAで遅めの夕食を摂り、9時間半のドライブを終え22時30分無事帰宅。
今回の走行距離504.2キロ(給油後)+1.5キロ(GSまで)の505.7キロ。燃料の残りが半分弱。3968ccの排気量にしてみればリーターあたり10キロ越え(曖昧ですが)。アップダウンの多い関越自動車道を、オートクルーズでの運転が燃費をのばしたのかも知れません。
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