古く美しい駅

2008年(平成20年)7月23日 国の登録有形文化財として登録された上神梅駅。鉄板ぶき・切り妻屋根の木造平屋。1間幅(約 1.8182 m)のひさしを正面入り口からプラットホーム側へ三方に巡らせ、ひさしのある側に待合室、反対側に駅事務室が置かれています。木製の改札口に窓は木枠にレトロさが漂う。何よりも、駅舎の羽目板の木目が露わになっている様が、木造駅舎という木の空間にいる事を実感させ心地良い。一度は訪れたくなる理由が分かる気がします。

ホームに出ると赤い実を付けた木があったので、背景の青空に映えるよう赤い実を配置してみました。
今日は晴天に恵まれそうなので、これから出かけて来ます。もちろん行き先は、わたらせ渓谷鐵道です。今日からオリジナルカラーのDE101537号機なんだろうなぁ…と。
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