ヘッドマークが変わりました
桜・新緑・紫陽花…と車窓が変わり、うだる暑さの夏が過ぎ、気が付くと渓谷に錦秋が訪れ、そして晩秋へと季節が巡り、トロッコわたらせ渓谷号の運転も残り僅かに。それを惜しむかのように、青空の下紅葉の山々をモチーフに色付いたもみじやイチョウの葉が描かれたヘッドマークに変わりました。

<原向-通洞>
沢入以北は落葉の所が多く、今更ながら撮り残した風景はないかと?考えると、ススキを逆光で撮ってない事が唯一の気がかり。前回の場所の反対側なら何とか撮れるかも?と思い、ダメ元で行ってみる事にしました。お得意のデジイチに一眼用の300ミリを取り付けると、何と左側の電柱や右側の車を見事にクリアーしました。またひとつ季節のお立ち台が増え、わ鐵の奥深さを改めて知りました。
<本宿-水沼>
日を増すごとに目に留まる落葉の木々のなか、もみじが日々赤く色付く。逆光のなかのもみじは一段と映える。それを叶える所はないかと探し回ると、足元には落ち葉が広がり、三色のもみじが色付く木があり、その木の下で一人紅葉狩り気分で暫し待つ事にしました。対岸に列車の音が響くと、イチョウともみじをあしらった、ヘッドマークを取り付けてやって来ました。こんな偶然ってあるんですね。

<小中-神戸>
偶然の出来事にに気を良くしたものの、水沼以北のお立ち台に行き詰っているの確か。どこかないかのか?と考えながらも北上するしかない。あっ!あそこに行ってみよう。う~ん、でも山の上…。クマサンに会いたくないよぉ!と、ビビリながらも登って来てしまいました。ここに立つのも4月以来7ヶ月ぶり、思っていた以上に下草が伸びてるぅ。肝心なトロッコ列車は、小中駅に差しかかろうとしてるし…。気持ちだけが先に進み、身体が付いて行かない…焦る焦る。

<神戸-沢入>
風が吹いていたので水鏡は期待できないが、第一渡良瀬川橋梁をサイドから撮れる東宮橋へ。お仲間さんはいなかったものの取材の方々が、左岸寄りで渓谷号の通過を待っていたので、邪魔になってはと思い右岸寄りで。赤い屋根脇のイチョウは、落葉が始まったようで存在感が薄れ、反対にもみじの存在感が出て来ました。
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沢入以北は落葉の所が多く、今更ながら撮り残した風景はないかと?考えると、ススキを逆光で撮ってない事が唯一の気がかり。前回の場所の反対側なら何とか撮れるかも?と思い、ダメ元で行ってみる事にしました。お得意のデジイチに一眼用の300ミリを取り付けると、何と左側の電柱や右側の車を見事にクリアーしました。またひとつ季節のお立ち台が増え、わ鐵の奥深さを改めて知りました。

<本宿-水沼>
日を増すごとに目に留まる落葉の木々のなか、もみじが日々赤く色付く。逆光のなかのもみじは一段と映える。それを叶える所はないかと探し回ると、足元には落ち葉が広がり、三色のもみじが色付く木があり、その木の下で一人紅葉狩り気分で暫し待つ事にしました。対岸に列車の音が響くと、イチョウともみじをあしらった、ヘッドマークを取り付けてやって来ました。こんな偶然ってあるんですね。

<小中-神戸>
偶然の出来事にに気を良くしたものの、水沼以北のお立ち台に行き詰っているの確か。どこかないかのか?と考えながらも北上するしかない。あっ!あそこに行ってみよう。う~ん、でも山の上…。クマサンに会いたくないよぉ!と、ビビリながらも登って来てしまいました。ここに立つのも4月以来7ヶ月ぶり、思っていた以上に下草が伸びてるぅ。肝心なトロッコ列車は、小中駅に差しかかろうとしてるし…。気持ちだけが先に進み、身体が付いて行かない…焦る焦る。

<神戸-沢入>
風が吹いていたので水鏡は期待できないが、第一渡良瀬川橋梁をサイドから撮れる東宮橋へ。お仲間さんはいなかったものの取材の方々が、左岸寄りで渓谷号の通過を待っていたので、邪魔になってはと思い右岸寄りで。赤い屋根脇のイチョウは、落葉が始まったようで存在感が薄れ、反対にもみじの存在感が出て来ました。
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