わくわく鉄道フェスタ デキ編

わくわく鉄道フェスタの全風景です。

左から、デキ505・デキ301・デキ201・デキ103
4色のデキが展示されました。

デキ103(右)
1954年製で角ばった車体に、1灯のシールドビーム。尾灯は、四角いケースに納められデッキに直接取り付けられています。2011年5月15日に行われた「わくわくチャリティーフェスタ」で、赤色+白帯の塗装となりました。
デキ201(左)
1963年製でヘッドライトは半埋め込み構造の2灯シールドビーム。尾灯は、四角いケースに納められ、半円形の反射板が付きデッキに直接取り付けられています。隅部などで丸みが増し、妻面左右の妻窓の上下寸法が縮小し、それらの上にひさしが付いてます。二代目のパレオエクスプレス用補助機関車。13年1月には、「EL長瀞宝登山はつもうで号」・「EL長瀞宝登山ロウバイ号」の牽引機として、紅褐色基調の新塗色に塗り替えられました。

デキ301(左)
1967年製で車体はデキ200形とほぼ同じ。尾灯は、半円形の反射板が付きデッキに直接取り付けられています。ひさしがなくなり、避雷器が屋根上に移設されました。
デキ505(左)
1980年製でライトケースが四角くなり、ひさしが付きました。尾灯は、デッキに直接取り付けられています。

掲出済みのヘッドマークの販売があり、購入特典としてデキへの取り付け撮影ができました。
