朝靄の荒川橋梁
荒川橋梁と書くと、関東の皆さんは煉瓦作りの秩父鉄道荒川橋梁を連想されると思います。荒川と言う河川は、日本全国にいくつかあります。その内のひとつの、栃木県内を流れる延長70.1kmの荒川に架かるプレートガーダー橋です。秘境駅と言われる「小塙駅」より、徒歩数分で到達できる撮影地となっています。その秘境駅は、こちら側から見ると、竹藪の向こう側にあります。

324D/キハ401005+キハ401009/

324D/キハ401005+キハ401009/
撮影可能時間帯は、大金駅で列車交換があるので、上り列車通過後10分程で下り列車がやって来ます。先程と立ち位置を一段低い所に移動しました。やって来たのがツートンカラーの一般色。バックが緑なので、見事に映えています。ただ、この一般色は、登場時には無いカラーリングなので、好みが分かれるようです。

Google検索で烏山線荒川橋梁と画像検索すると、こちら側からの画像はヒットしません。小塙駅から直線距離で200mほどなのですが、ほとんどの方は下流側から撮影しています。その訳は、ここに到達する橋が無いのです。ここの最寄り駅は大金駅となります。駅から2.5km位の道程があり、栗までなければ躊躇する撮影地です。

323D/キハ401007+キハ401001/

Google検索で烏山線荒川橋梁と画像検索すると、こちら側からの画像はヒットしません。小塙駅から直線距離で200mほどなのですが、ほとんどの方は下流側から撮影しています。その訳は、ここに到達する橋が無いのです。ここの最寄り駅は大金駅となります。駅から2.5km位の道程があり、栗までなければ躊躇する撮影地です。

323D/キハ401007+キハ401001/
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