線路脇に秋の訪れ
下り蒸気は、浦山ダムから俯瞰しました。しかし、雲にイジワルされ斑模様で撃沈。上りは曇りを前提に初のポイントに。ここは、「さよなら国電リバイバル1000系貸切りツアー」の時に人だかりができていた場所。汗ばんだ日でしたが、線路脇のはすすき。その右下には、色づき始めた毬栗。秋を愛でる事ができました。

5002レ/浦山口-武州中川

5002レ/浦山口-武州中川
秋の彼岸頃から開花する事に由来した彼岸花。別名曼珠沙華。訪れた時には見ごろを過ぎた花が所々に見受けられました。9月中旬に赤い花をつけるので、時期をずらした自分が悪いのは分かっています。
太陽が出て来て青空が広がり、撮影日よりとなりました。しかし、晴れると花と車体の露出が難しくなり、面には、ケーブルの影が出てしまう。トップ光になれは問題はないのでしょうが、オイラにとっては難しい撮影ポイントです。そんな訳で、ここでは蒸気を撮らず移動しました。

長瀞-上長瀞
浦山川橋梁の下り方に第4種踏切があり、その近くに柿の木を発見。今年は雨が少なく高温だったので、柿の実が少なく、枝が寂しそうに感じました。

浦山口-武州中川
太陽が出て来て青空が広がり、撮影日よりとなりました。しかし、晴れると花と車体の露出が難しくなり、面には、ケーブルの影が出てしまう。トップ光になれは問題はないのでしょうが、オイラにとっては難しい撮影ポイントです。そんな訳で、ここでは蒸気を撮らず移動しました。

長瀞-上長瀞
浦山川橋梁の下り方に第4種踏切があり、その近くに柿の木を発見。今年は雨が少なく高温だったので、柿の実が少なく、枝が寂しそうに感じました。

浦山口-武州中川
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