石巻専修大学の裏手にあるトヤケ森山。地元では「馬っこ山」と呼ばれ親しまれています。石巻市内からはもちろんの事、田園風景が広がる前谷地の方からも、その姿を見る事ができます。石巻線を訪れるたびに、あの山頂から列車を撮れるのだろうかと思っていました。そして、その日がやって来ました。山頂付近まで車で行けるのですが、ほとんど舗装されておらず砂利道となりますが、車高が極端に低い車でなければ問題なく行けます。途中何か所か待避所があります。駐車場は普通車4台程度のスペースです。マップを見ると北側にルートが書かれていますが、南側からとなります。唯一南側ルートが書かれているMapFanで確認してください。
望遠レンズしか持って登らなかったので、スマホ画像でパノラマ合成しました。標高約173mの山頂からは、旧北上川が蛇行する石巻の市街地を一望することができました。

@スマホ
望遠レンズしか持って登らなかったので、スマホ画像でパノラマ合成しました。標高約173mの山頂からは、旧北上川が蛇行する石巻の市街地を一望することができました。

@スマホ
手前から被災者の方々が生活している仮設住宅。その先に総合運動公園。旧北上川には、市内中心部を繋ぐ開北橋。その奥には石巻駅や市役所なとが建つ中心部。そして、日和山と日和大橋さらに太平洋が見えます。

石巻専修大学は山で見えませんが、その先には、日本製紙石巻工場とその煙突と石巻港が見え。そして穏やかな太平洋が広がっています。右に目を移すと曽波神大橋が見えます。

目の前の山は標高97.3mの愛宕山。その右には曽波神駅があります。また、愛宕山の向こうには石巻赤十字病院があり、その近くでは石巻北ICの建設が始まっています。

手前から三陸道・石巻線・国道45号線。そして旧北上川に沿た集落。その中でも鹿又駅周辺に密集しています。稲田の向こうには山肌が見える欠山。その右手には河南東中学校が見え、その奥には旭山・龍ノ口山・和渕山が見えます。


石巻専修大学は山で見えませんが、その先には、日本製紙石巻工場とその煙突と石巻港が見え。そして穏やかな太平洋が広がっています。右に目を移すと曽波神大橋が見えます。

目の前の山は標高97.3mの愛宕山。その右には曽波神駅があります。また、愛宕山の向こうには石巻赤十字病院があり、その近くでは石巻北ICの建設が始まっています。

手前から三陸道・石巻線・国道45号線。そして旧北上川に沿た集落。その中でも鹿又駅周辺に密集しています。稲田の向こうには山肌が見える欠山。その右手には河南東中学校が見え、その奥には旭山・龍ノ口山・和渕山が見えます。

- 関連記事
