朝からチマチマと…

(第一松木川橋梁 06.11.03撮影)
と言えば余部鉄橋(餘部鉄橋)が余りにも有名ですが、わたわせ渓谷鐵道第一松木川橋梁・南阿蘇鉄道立野橋梁も、全国的に珍しいトレッスル橋梁です。

津川洋行のデッキガーター橋を利用して、トレッスル様式橋梁を作ってみようと思いました。さて、架台となる橋脚の角度を描いてみました。青線15°・赤線20°・黒線30°です。

プラ棒の2ミリと3ミリを貼り合せ主脚として、20°の角度で試作品を作ってみました。筋交い等の補強は2ミリのプラ棒を、ヤスリで現物合わせの角度に削り接着。

朝からアロマオイルを焚きリラックスしながら、チマチマと削っては貼りの連続作業で、日が沈む頃やっとここまで漕ぎ着けました。そろそろ夕飯の支度と角煮を作らなければならないので、今日の作業はここで終了します。次回は橋脚の完成と強度テストを予定してます
