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初代クリスマストレイン?

今日はクリスマスイヴ。
本日もお越しいただきありがとうございます。

今月は、あちらこちらで「クリスマストレイン」が運転されました。昨日は、A8編成の新宿行き「あかぎ」と、トーシローと勝手に呼んでる64-1046を撮り、秩父鉄道の「クリスマストレイン」に転戦を予定してました。が、何となく面倒になり中止しちゃいました。今年もC61は撮らず・D51は復活25周年号の下りと、水上でのスナップで終わってしまいました。
このHMを見ると、25年前に華やかにデビューした雄姿を思い出します。
20131201_N0112.jpg
続きがあります

D51498の記念すべき復活後最初の営業運転日は、遡る事25年前の1988年12月23日金曜日でした。この日の先日、南浦和駅から西川口駅の線路沿いの道を約5kmほど歩いて場所探し、そして場所の確保完了。その時知り合ったY君とその友人は、今夜はコンビニ等で徹夜すると言っていた。その夜オイラは西川口駅近くのビジネスホテルに宿泊し、当日の朝を迎えた。そして、彼らの差し入れに缶コーヒーとカイロを買い込み、その場所に向かった。D51の走行区間は、東北本線上野駅-大宮駅間で、オリエント急行'88号の前部本務機として先頭に立ち、D51の復活をアピールしました。この運用に限りテンダー側面には、来日したノスタルジー・イスタンブール・オリエント急行 (NIOE) に使用されている、ワゴン・リ客車の側面エンブレムを模した特別塗装が施されました。次位のEF5861は補機です。詳しい発車時刻は覚えてないが、15時を回っていたと思う。なぜなら高価な明るいレンズを持ち合せてなく、ASA400では感度不足で対処できなく、ASA1600のフィルムを使った。
19881223_0001.jpg

JRの車両より車体の幅は狭いものの、長さは23.5mと長く曲線の通過時に車両限界を抵触する可能性があった。通称オイラン車(建築限界測定用車両)を運行する予定区間に走行させ、接触する線路は、移設を行うことで対応させたTV映像が記憶に残っている。
また、オリエント急行の連結器はねじ式連結器。補機であるEF5861の後ろの車両は、荷物車として使われたマニ50。元来の車体色である青22号に、幕板部分のロゴと側面窓下に金色のストライプが施されました。その片側をねじ式連結器に交換した。また、最後尾の自動連結器を見て、おや?とか・あれ?と思う方がいるのではないでしょうか?20系寝台車のオハネフ23を改造した車両で、「オニ23 1」という新形式車両として使用されました。塗装はプルマンカーNo.4158DEと同様のクリーム色と濃紺の外装、金色のピンストライプと幕板部分のロゴという装いに揃えられました。そして、台車は旧型客車に使用していたTR47形を改造して対応したそうです。
19881223_0002.jpg


撮影や更新の励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
鉄道コム
ご覧いただきありがとうございました。
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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:オリエント急行'88号D51498復活EF5861オニ23マニ50

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