キハ80ひだ VS キハ8000北アルプス
雨で始まった2014年3月1日。そんな事を思っていたら…、過去にもそんな日があった事を思い出した。1990年3月10日の東日本・東海・九州のダイヤ改正の年まで遡る。以前にも少しだけ書いたが、鍛冶屋線に向かう途中でした。北関東からは、東海道新幹線を使って大阪に向い、そこから在来線に乗り継ぐ。しかし、その当時は長野行新幹線の工事も始まり、完成後は横川-軽井沢間の在来線廃止が上がっていた。そして、この改正でキハ80「ひだ」が新型車両のキハ85に入れ替わる。お名残乗車を果たしたかったのが最大の理由。
「ひだ」の登場時は名古屋-金沢間を走りました。しかし、1985年3月14日国鉄ダイヤ改正で名古屋-高山・飛騨古川間の運転となりました。乗車した「ひだ1号」は、名古屋駅を9時39に発車し高山駅には12時26分到着。乗車時間は2時間47でした。この時は、奮発してグリーン車に乗車したのだが、高山駅で指定券を回収され手元に残す事は不可能でした。

21D/名古屋駅/1990.03.01
高山線内では国鉄乗務員が運転するという事情から、運転台と走行性能については、国鉄の急行形気動車キハ58系に準じた。DMH17H形(180PS/1,500rpm)のエンジンに、国鉄標準形の金属バネ台車DT22C形・TR51B形。乗り心地云々より、車体の狭さが気になったのを覚えている。

42D/富山駅/1990.03.01
北アルプスからスーパー雷鳥に乗り継いだので、北アルプスの指定席券を手元に残す事ができました。その後、キハ8500北アルプスが登場するのだか、実車を見る事もなく月日が流れた。

更新やリハビリの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

ご覧いただきありがとうございました。
「ひだ」の登場時は名古屋-金沢間を走りました。しかし、1985年3月14日国鉄ダイヤ改正で名古屋-高山・飛騨古川間の運転となりました。乗車した「ひだ1号」は、名古屋駅を9時39に発車し高山駅には12時26分到着。乗車時間は2時間47でした。この時は、奮発してグリーン車に乗車したのだが、高山駅で指定券を回収され手元に残す事は不可能でした。

21D/名古屋駅/1990.03.01
高山線内では国鉄乗務員が運転するという事情から、運転台と走行性能については、国鉄の急行形気動車キハ58系に準じた。DMH17H形(180PS/1,500rpm)のエンジンに、国鉄標準形の金属バネ台車DT22C形・TR51B形。乗り心地云々より、車体の狭さが気になったのを覚えている。

42D/富山駅/1990.03.01
北アルプスからスーパー雷鳥に乗り継いだので、北アルプスの指定席券を手元に残す事ができました。その後、キハ8500北アルプスが登場するのだか、実車を見る事もなく月日が流れた。

更新やリハビリの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

ご覧いただきありがとうございました。
- 関連記事
-
- 八尺川の流れに寄り添う
- 第五益田川橋梁を渡るワイドビューひだ
- キハ80系ひだが消えた日
- キハ80ひだ VS キハ8000北アルプス
- 高山本線 第6益田川橋梁
- 高山本線 第5益田川鉄橋
- 高山本線 第一飛騨川橋梁
