ハイパーカラーのDE101756
こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。
昨夜公開したと思ったら、下書き保存をしてしまいました。
本日は、豊肥本線の第一白川橋梁を渡るハイパーサルーンです。なぜ?豊肥本線としたかと言うと…。第一白川橋梁と打ち込み、画像検索してみてください。南阿蘇鉄道(高森線)の第一白川橋梁が、かなりの確率でヒットします。日本国有鉄道最初の鋼製アーチ橋と、渓谷に架かる険しさと深さに魅了されるのでしょう.
1987年(昭和62年)3月21日から、:熊本駅発着の「有明」2往復が豊肥本線水前寺駅への乗り入れを開始しました。水前寺駅側にブレーキシステムを改良たスハフ12を連結し、デーテンに牽引され水前寺駅へ。水前寺発は推進運転で熊本に向かいました。牽引機は一般色のデーテンでしたが、のちに特急色になりました。しかし、スハフ12はブルーの車体に白帯のままでした。その後、特急車両が783系になると、ブレーキシステムも電源も全く新しい仕様となり、スハフ12は対応できなくなりました。そこで、貨物列車見直しにより、大量に余剰車となったヨ8000に目を付けました。新たなブレーキシステムとディーゼル発電機と燃料タンクを搭載。485系・783系両方にサービス電顕供給を可能とし、ヨ28001と名乗っていました。そして、デーテンもハイパーサルーンの専用カラーとなりました。デーテン牽引の乗り入れは1994年6月で終了しました。しかし、1999年の熊本ー肥後大津電化完成により水前寺駅・肥後大津駅発着で乗り入れ再開。豊肥本線内も全区間特急扱いとなり、2011年の九州新幹線全線開業まで続きました。
この豊肥本線第一白川橋梁は、上路式プレートガーダ橋でした。しかし、平成24年7月九州北部豪雨による氾濫を機に、下路式プレートガーダ橋に架け替えられました。

2705レ/DE101756+ヨ28001+783/1989.08.17/熊本-(平成)南熊本
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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1987年(昭和62年)3月21日から、:熊本駅発着の「有明」2往復が豊肥本線水前寺駅への乗り入れを開始しました。水前寺駅側にブレーキシステムを改良たスハフ12を連結し、デーテンに牽引され水前寺駅へ。水前寺発は推進運転で熊本に向かいました。牽引機は一般色のデーテンでしたが、のちに特急色になりました。しかし、スハフ12はブルーの車体に白帯のままでした。その後、特急車両が783系になると、ブレーキシステムも電源も全く新しい仕様となり、スハフ12は対応できなくなりました。そこで、貨物列車見直しにより、大量に余剰車となったヨ8000に目を付けました。新たなブレーキシステムとディーゼル発電機と燃料タンクを搭載。485系・783系両方にサービス電顕供給を可能とし、ヨ28001と名乗っていました。そして、デーテンもハイパーサルーンの専用カラーとなりました。デーテン牽引の乗り入れは1994年6月で終了しました。しかし、1999年の熊本ー肥後大津電化完成により水前寺駅・肥後大津駅発着で乗り入れ再開。豊肥本線内も全区間特急扱いとなり、2011年の九州新幹線全線開業まで続きました。
この豊肥本線第一白川橋梁は、上路式プレートガーダ橋でした。しかし、平成24年7月九州北部豪雨による氾濫を機に、下路式プレートガーダ橋に架け替えられました。

2705レ/DE101756+ヨ28001+783/1989.08.17/熊本-(平成)南熊本
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