サシ481-26
皆さん、こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。
本日は、九州の懐古画像です。
1986年4月に、西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)前にサシ481-26を転用したイタリアンレストラン「ヴェズビオ」がオープンしました。その頃の雑誌「HANAKO」だったかな!?イタリア料理の火付け役。そして、バブル景気へと進み始めた。また、今では死語となった「花キン」「イタメシ」や、「ティラミス」をデザートの王道へと押し上げて行ったのも、この時期だったと思う。
このブームに乗ったイタリアンレストラン「ヴェズビオ」は、南宮崎駅前にサシ481-30・川内駅にサロ481-16を使い開業。また、小倉駅前にはサシ481-24を使ったフレンチレストラン「トランドール」をも開店。その経営は国鉄九州総局でした。
西鹿児島駅舎を出て右手に進むと、一段高い所にサシ481-26を改造した店舗がありました。西鹿児島駅に降り立った記念に、駅舎と一緒にフィルムに納めようとしました。しかし、巨木に遮られてしまい目論見は外れました。

ホテルに戻る時に夕食を済まそうと、先ずは店舗を撮影し駅撮りへと向いました。だが、戻った時には営業終了!となっていました。まぁ一週間後に西鹿児島からの「はやぶさ」に乗車するので、その時に桜島を眺めながら…と思いながら後にしました。だが、それも周遊券紛失と言う痛手を負い、夢と消え失せました。

1986.09.30
その後の民営化により、JR九州に引き継がれました。しかし、景気の後退による利用者の減少や、施設の老朽化により閉店。車両もすべて解体されてしまいた。
ご覧いただきありがとうございました。
明日も素敵な一日でありますように。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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1986年4月に、西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)前にサシ481-26を転用したイタリアンレストラン「ヴェズビオ」がオープンしました。その頃の雑誌「HANAKO」だったかな!?イタリア料理の火付け役。そして、バブル景気へと進み始めた。また、今では死語となった「花キン」「イタメシ」や、「ティラミス」をデザートの王道へと押し上げて行ったのも、この時期だったと思う。
このブームに乗ったイタリアンレストラン「ヴェズビオ」は、南宮崎駅前にサシ481-30・川内駅にサロ481-16を使い開業。また、小倉駅前にはサシ481-24を使ったフレンチレストラン「トランドール」をも開店。その経営は国鉄九州総局でした。
西鹿児島駅舎を出て右手に進むと、一段高い所にサシ481-26を改造した店舗がありました。西鹿児島駅に降り立った記念に、駅舎と一緒にフィルムに納めようとしました。しかし、巨木に遮られてしまい目論見は外れました。

ホテルに戻る時に夕食を済まそうと、先ずは店舗を撮影し駅撮りへと向いました。だが、戻った時には営業終了!となっていました。まぁ一週間後に西鹿児島からの「はやぶさ」に乗車するので、その時に桜島を眺めながら…と思いながら後にしました。だが、それも周遊券紛失と言う痛手を負い、夢と消え失せました。

1986.09.30
その後の民営化により、JR九州に引き継がれました。しかし、景気の後退による利用者の減少や、施設の老朽化により閉店。車両もすべて解体されてしまいた。
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