EL上越号 EF55登板 1986年8月28日
皆様、こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。
グダグダな配給画像を、多くの皆様にご覧頂き心苦しく思っています。
本日は、お目汚し返上!と言わんばかりに、EF55牽引の「EL上越号」です。
高崎第二機関区(現JR貨物高機)転車台脇で留置されていたEF55-1号機。1985年3月30日から4月3日の5日間。高崎第二機関区40周年(現JR貨物高崎機関区)春休み機関車大集合で大勢の目に留まった。この展示会における人気の高さを見た国鉄本社が動いた。リバイバルトレインでの運用前提で、大宮工場で動態復元。国鉄最後の夏となる、6月24日に車籍を復活。その2ヵ月後・・・。
8月28日、高崎-越後湯沢を「EL上越号」として、12系6両の先頭に立った。

臨A360/9731レ/EF551+EF641001/高崎駅②/1986.08.28
1エンド側を先頭にして運転されることから前輪2軸。しかし、2エンド側は従輪1軸(こちらも先輪と言うべきなのかも!?)前後で非対称の特異な軸配置で、ジョイント音も独特な音色だった。
水上以南はEF55単機での牽引で、水上より重連と思っていた。しかし、EF55の次位にEF64が連結されて入線して来た。よくよく考えると、水上で補機を連結するとなると、EF55の前に補機が付き次位となってしまう。 かと言って、水上でEF55と12系の間に補機を入れるのは先ずは不可能。次位のロクヨンは、片エンド側のパンタだけが上がっていた。後から分かった事だが、高崎-水上間の往復とも、次位は無動力扱いだったようです。

高崎駅①
補機は青15号に前面下半部のクリーム1号塗装のEF641001号機。
国境の長いトンネルを抜けると…、雪国ではなく秋が訪れていました。
乗客は線路脇のススキに夢中のようだ。
越後湯沢到着後は、転車台のある石打駅へと方転のため発車して行きました。

9731レ/越後中里-岩原スキー場前
「EF上越号」の指定席券が、時刻表の間から出て来ました。
日時が前後しますが、前日(8/27)も高崎-越後湯沢を往復していたのです。
明日は、EF5861+EF5889のEL上越号の記事になるかも!?

ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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本日は、お目汚し返上!と言わんばかりに、EF55牽引の「EL上越号」です。
高崎第二機関区(現JR貨物高機)転車台脇で留置されていたEF55-1号機。1985年3月30日から4月3日の5日間。高崎第二機関区40周年(現JR貨物高崎機関区)春休み機関車大集合で大勢の目に留まった。この展示会における人気の高さを見た国鉄本社が動いた。リバイバルトレインでの運用前提で、大宮工場で動態復元。国鉄最後の夏となる、6月24日に車籍を復活。その2ヵ月後・・・。
8月28日、高崎-越後湯沢を「EL上越号」として、12系6両の先頭に立った。

臨A360/9731レ/EF551+EF641001/高崎駅②/1986.08.28
1エンド側を先頭にして運転されることから前輪2軸。しかし、2エンド側は従輪1軸(こちらも先輪と言うべきなのかも!?)前後で非対称の特異な軸配置で、ジョイント音も独特な音色だった。
水上以南はEF55単機での牽引で、水上より重連と思っていた。しかし、EF55の次位にEF64が連結されて入線して来た。よくよく考えると、水上で補機を連結するとなると、EF55の前に補機が付き次位となってしまう。 かと言って、水上でEF55と12系の間に補機を入れるのは先ずは不可能。次位のロクヨンは、片エンド側のパンタだけが上がっていた。後から分かった事だが、高崎-水上間の往復とも、次位は無動力扱いだったようです。

高崎駅①
補機は青15号に前面下半部のクリーム1号塗装のEF641001号機。
国境の長いトンネルを抜けると…、雪国ではなく秋が訪れていました。
乗客は線路脇のススキに夢中のようだ。
越後湯沢到着後は、転車台のある石打駅へと方転のため発車して行きました。

9731レ/越後中里-岩原スキー場前
「EF上越号」の指定席券が、時刻表の間から出て来ました。
日時が前後しますが、前日(8/27)も高崎-越後湯沢を往復していたのです。
明日は、EF5861+EF5889のEL上越号の記事になるかも!?

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