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梅の香漂う線路端

皆様、こんばんは。
今日は寒い一日でしたね。
お越しいただきありがとうございます。

本日画像は、
国鉄が消滅した日と共に消えた、土浦と岩瀬を結んでいた筑波鉄道筑波線です。
初訪問は廃止となる3月でした。
西の江若・東の筑波と言われたように、6形式9両が活躍していました。
先ずは、国鉄から払い下げられたキハ301です。
廃止前年に入線し、僅か7ヶ月の短い活躍でした。
なので、関東鉄道のキハ300形と言った方が、お馴染みかも知れません。
元をたどればキハ30-16。大宮機関区から高崎第一機関区に移管された車両。
前面の行先表示器撤去と、手すり取り付け以外は、ほぼ原形を留めています。

また、この地には1192年に築城した、平城の小田城がありました。
しかし、1602年には落城。そして、300余年後の1918年。
その本丸付近を斜めに横切る筑波鉄道の線路が敷かれた。
正にこの場所が、小田城址本丸付近のようだ。
そして、廃線後は本格的な発掘調査が実施。
中世の小田城の姿を復元した歴史広場として再生される予定です。
廃線跡を利用した「つくばリンリンロード」は、城址の西側を迂回してます。
19870312_0007.jpg
キハ301/田土部-常陸小田/1987.03.12(木)

正面だけですが、比較画像をご用意しました。
同じ高崎第一機関区所属のキハ30-18です。
198703_3018.jpg
724D/キハ3018/上神梅-水沼/1987.03.14(土)

ご覧いただきありがとうございました。
明日も寒さが続きます。
どうぞご自愛ください。
またのお越しを、お待ちしております。

撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:筑波鉄道キハ301キハ30-16キハ30-18廃線小田城址

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