青函トンネル485系試運転列車
皆様、こんばんは。
お越しいただきありがとうございます。
本日は、青函トンネルを越え道内に姿を現した485系試運転列車です。
青函トンネルの歴史は、こちらをご覧いただき割愛します。(Wikiに飛びます)その一部に、1987年(昭和62年)10月21日:青函トンネルを初めて試運転電車が走行とあります。ダイヤ改正の5ヶ月前から行っていたのですね。その風景と偶然出会いました。
この時は、松前発(11:06)キハ40+キハ22の函館行き846Dに乗車し函館には13時48分に到着。乗船する連絡線は、10時間30分後の深夜2便。暫くホームでウロウロしていると、「海峡試運転」のヘッドマークを付けた485系6両編成が、3番線ホームに入線して来た。そして、上部に架かる通路の下で停車した。この通路は、駅本屋や0・1・2番線ホームと、弟1・2乗船口や桟橋待合室を結ぶ連絡線乗船通路です。

試974?M/485系/函館駅/1988.01.14
帳が下りる頃に、五稜郭駅までの乗車券を買いホームへ。この日2度目の「試運転列車」を目撃。停車位置も五稜郭側にずれていたので、上部がすっきりしています。画像右に移る階段は、乗船通路からの階段で1・2番線ホームに繋がっていました。

試974?M
「海峡試運転」のヘッドマークは、夕焼け空に緑豊かな渡島半島。紺碧の津軽海峡に去りゆく青函連絡船のシルエット。観光名所の函館ハリストス正教会。函館を象徴したデザインとなっていました。

ご覧いただきありがとうございました。
明日は、都内か群馬か?
それとも、寝不足解消か…。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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本日は、青函トンネルを越え道内に姿を現した485系試運転列車です。
青函トンネルの歴史は、こちらをご覧いただき割愛します。(Wikiに飛びます)その一部に、1987年(昭和62年)10月21日:青函トンネルを初めて試運転電車が走行とあります。ダイヤ改正の5ヶ月前から行っていたのですね。その風景と偶然出会いました。
この時は、松前発(11:06)キハ40+キハ22の函館行き846Dに乗車し函館には13時48分に到着。乗船する連絡線は、10時間30分後の深夜2便。暫くホームでウロウロしていると、「海峡試運転」のヘッドマークを付けた485系6両編成が、3番線ホームに入線して来た。そして、上部に架かる通路の下で停車した。この通路は、駅本屋や0・1・2番線ホームと、弟1・2乗船口や桟橋待合室を結ぶ連絡線乗船通路です。

試974?M/485系/函館駅/1988.01.14
帳が下りる頃に、五稜郭駅までの乗車券を買いホームへ。この日2度目の「試運転列車」を目撃。停車位置も五稜郭側にずれていたので、上部がすっきりしています。画像右に移る階段は、乗船通路からの階段で1・2番線ホームに繋がっていました。

試974?M
「海峡試運転」のヘッドマークは、夕焼け空に緑豊かな渡島半島。紺碧の津軽海峡に去りゆく青函連絡船のシルエット。観光名所の函館ハリストス正教会。函館を象徴したデザインとなっていました。

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