仁山駅界隈 1987年12月
お越しいただきありがとうございますy
相対式ホーム2面2線で、列車交換可能な駅となっている仁山駅。
駅の裏手には、仁山高原スキー場があります。そして、仁山と言うと下り列車線用の「加速線」と呼ばれる、簡易型スイッチバックの引込線が函館方へ分岐しています。その加速線は、線路より一段高い所に線路があります。
かつて蒸気機関車牽引による客車普通列車が運転されていた頃は、下り列車に限りスイッチバックの要領で、この「加速線」に一旦後退して入線してから、勢いを付けて]発車していた。しかし、1986年10月14日に渡島大野から乗車した際の、砂原線経由小樽行き125レ(DD51牽引51系)は、戸締め後加速線に後退し大沼方面に発車して行きました。
1986年11月からは、すべての普通列車はDC化され、加速線を使う事がなくなりました。だが、今でも草むした状況ながら残存し、本線と繋がり信号機も生きておりポイントも遠隔操作されています。万が一の際に備えているのでしょう。

630D/渡島大野-仁山/キハ22329+キハ40/1987.12.29
画像ソフト:Photoshop CS6 Extended
ご覧いただきありがとうございました。
台風がもたらす強風や大雨に警戒してください。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
相対式ホーム2面2線で、列車交換可能な駅となっている仁山駅。
駅の裏手には、仁山高原スキー場があります。そして、仁山と言うと下り列車線用の「加速線」と呼ばれる、簡易型スイッチバックの引込線が函館方へ分岐しています。その加速線は、線路より一段高い所に線路があります。
かつて蒸気機関車牽引による客車普通列車が運転されていた頃は、下り列車に限りスイッチバックの要領で、この「加速線」に一旦後退して入線してから、勢いを付けて]発車していた。しかし、1986年10月14日に渡島大野から乗車した際の、砂原線経由小樽行き125レ(DD51牽引51系)は、戸締め後加速線に後退し大沼方面に発車して行きました。
1986年11月からは、すべての普通列車はDC化され、加速線を使う事がなくなりました。だが、今でも草むした状況ながら残存し、本線と繋がり信号機も生きておりポイントも遠隔操作されています。万が一の際に備えているのでしょう。

630D/渡島大野-仁山/キハ22329+キハ40/1987.12.29
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