元筑波鉄道 キハ461
お越しいただきありがとうございますy
本日は、1987年3月31日を以って廃止された筑波鉄道です。
この車両は、1934年川崎車両で製造されました。
鉄道省キハ41056=国鉄キハ04 8→遠州鉄道キハ802→北陸鉄道キハ5211。
そして、関東鉄道に譲渡の際に「キハ461」となった。
前面窓は2段上昇式の4枚窓で構成されています。
窓幅は左右両脇が500mm・中央寄り2枚が580mmと、中央部がやや幅広設計。
独特なマスクをしていますが、当時は標準的だったようです。

筑波鉄道廃止後は、「キハ048保存会」の皆様によって大切に保存されていました。
その後、旧国鉄気動車標準色に変更され、現在「鉄道博物館」で見る事ができます。

真鍋機関区/1987.03.12(Thu)
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
本日は、1987年3月31日を以って廃止された筑波鉄道です。
この車両は、1934年川崎車両で製造されました。
鉄道省キハ41056=国鉄キハ04 8→遠州鉄道キハ802→北陸鉄道キハ5211。
そして、関東鉄道に譲渡の際に「キハ461」となった。
前面窓は2段上昇式の4枚窓で構成されています。
窓幅は左右両脇が500mm・中央寄り2枚が580mmと、中央部がやや幅広設計。
独特なマスクをしていますが、当時は標準的だったようです。

筑波鉄道廃止後は、「キハ048保存会」の皆様によって大切に保存されていました。
その後、旧国鉄気動車標準色に変更され、現在「鉄道博物館」で見る事ができます。

真鍋機関区/1987.03.12(Thu)
ご覧いただきありがとうございました。
またのお越しを、お待ちしております。
撮影や更新リの励みになります。
お帰り際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

- 関連記事
