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マヤ342501 軌道検測車

今日は午後になると雲行きが怪しくなり、雨粒が落ちて来ました。
本日もお越しいただきありがとうございます。

大気が不安定と言う事で、自室で画像の整理をしていました。
その中からの画像を掲載します。

1959年に10系客車をベースに開発されたマヤ341です。
北海道向けに改造され、2501の番号が与えられました。
妻面には埋め込み式の前照灯2灯を装備し、
その妻面の窓3枚が非常に大きい縦長です。
観測用出窓の傍に丸窓があるなど、特徴ある外観をしています。
塗装は青15号の地色に、側面中央部と上部に黄1号の帯を配した塗装。

冷房改造時に屋根は深い丸屋根なので屋根上への冷房装置搭載ができず。
低屋根化改造を施しても、冷房装置搭載スペースを確保する方法も取れず。
窓埋めした部分に家庭用室外機のような外観の冷房装置を搭載してます。
1967年に電気暖房化改造も行われるも、JRには引き継がれる事も無く廃車。
旅行の移動中、偶然に撮影できて本当にラッキーな車両でした。
maya34-2501.jpg
マヤ342501+ワフ他/標茶駅?/1979.08.23(Mon)

ご覧いただきありがとうございました。
明日は、おおむね晴れ間が広がるようです。
素敵な休日をお過ごしください。
またのお越しを、お待ちしております。

撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:マヤ342501マヤ341標茶駅釧網本線北海道旅行

Comment

Re: こんばんは^^

くろすけさま
こんばんは。

川湯駅(川湯温泉駅)からDE10牽引の客車に揺られ、並走する車に追い抜かれる速度。
そんな中、標茶駅で5分くらいの停車時間に撮ったのではないかと思います。
当時は、検測車なんてぇ車両は知らずでした。

以前の標茶駅は、標津線の乗り換え駅でしたね。
30年以上前に、釧路発標茶経由根室標津行き乗車。
その時に一度下車しました。
駅舎の入り口が三角屋根で、緑の文字で駅名が書かれていたと思います。
その時の根室標津行きは、そこそこの乗車率だったと。
斜里岳を見ながら、根室標津駅に向かった事が懐かしいです。

こんばんは^^

丸窓が印象的ですね
この車両は知りませんでしたが、マヤの車種は記憶が・・・
勘違いかもしれませんが、いつもの尾久の車庫で見かけた
記憶がある感じです。

それと・・・標茶。
この地名は懐かしいですね~
釧路から釧網線で、さらに尾岱沼へ訪れる際に途中下車。
待ち時間の間にコッフェルでコーヒーを沸かして飲んだ
駅でした。
あの路線もすでに廃線・・・当時は列車間隔もあったの
でしょうが、かなり混雑してたのに、残念です
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