やまぐち号初乗車
1986年9月23日(火曜日)
国鉄最後のダイヤ改正まで39日
この日は『やまぐち号』に乗る事に、大井川鉄道以来の煙分補給です。
当時の復活蒸気はこの二路線だったと記憶しています。

近場で枚数稼ぎと言う事で津和野城址から撮ってみようと、駅からタクシーで移動してみました。リフト乗り場は、麓ではなく太鼓谷稲成神社の駐車場からちょっと下った所にありました。ここまでレンタサイクルで来ていたら汗びっしょりになっていた事でしょう。リフトの乗車時間は5分くらいで山頂乗降場?に着き、そこから15分位で町を見渡せるポイントに到着しました。

<541D キハ58+キハ47-0+キハ47-1000>
ここ津和野城址は、さだまさしさんの『案山子』の歌詞のイメージソースになった場所から、やまぐち号を追ってみたいと思います。
小京都の玄関口津和野駅を発車したやまぐち号は、津和野川橋梁を渡り暫く築堤を進みます。

石州瓦の家々の後ろに広がる棚田。心が和む風景です。

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国鉄最後のダイヤ改正まで39日
この日は『やまぐち号』に乗る事に、大井川鉄道以来の煙分補給です。
当時の復活蒸気はこの二路線だったと記憶しています。

近場で枚数稼ぎと言う事で津和野城址から撮ってみようと、駅からタクシーで移動してみました。リフト乗り場は、麓ではなく太鼓谷稲成神社の駐車場からちょっと下った所にありました。ここまでレンタサイクルで来ていたら汗びっしょりになっていた事でしょう。リフトの乗車時間は5分くらいで山頂乗降場?に着き、そこから15分位で町を見渡せるポイントに到着しました。

<541D キハ58+キハ47-0+キハ47-1000>
ここ津和野城址は、さだまさしさんの『案山子』の歌詞のイメージソースになった場所から、やまぐち号を追ってみたいと思います。
小京都の玄関口津和野駅を発車したやまぐち号は、津和野川橋梁を渡り暫く築堤を進みます。

石州瓦の家々の後ろに広がる棚田。心が和む風景です。
津和野は盆地と言われる通り、国道9号線からはクネクネとした坂道を下って城下町に入ります。
林で視界が一度遮られましたが、爆煙はまだまだ続きます。
築堤も一旦途切れ水田の中を走っています。
こがね色一面の水田も魅力的ですが、『はせ掛け』が農業の原風景を醸し出しています。
---------------------------------足跡----------------------------------
小郡10:10(9521レ)⇒津和野12:14/16:16(特急おき6号/1026D)⇒米子20:07/20:10(246D)⇒鳥取22:10
前日まで | 本日乗車分 | 積算距離 | |
民営鉄道 | 90.5km | 0km | 90.5km |
国鉄線 | 1498.8km | 378.1km | 1876.9km |
乗車距離 | 1589.3km | 378.1km | 1967.4km |

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