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昭和の面影を求めて北海道へ Vol 7

午後には日差しが戻って来たしが梅雨入り2日。
気温も25℃を超え夏日となり最小湿度も60%台とムシムシ。
本日もお越しいただきありがとうございます。

月日が経つのは早く旅行から帰って来て早半月。
サッサと書き上げないと思い今日の線路っ端は不義理に。

4日目の朝は雲五つある青空となりました。
既に2組の団体は出発し個人客の姿もなくなりました。
残っているのは我々2人とX-TRAILだけとなった糠平舘観光ホテル
昭和の面影を色濃く残す宿を後にする時刻となりました。
20190524_4244_4599.jpg

温泉街から散策路を通って直ぐに行く事が出来る”糠平川橋梁
しかし、ひがし大雪自然館の駐車場に車を入れそこからアプローチ。
ある意味「灯台下暗し」的なアーチ橋です。
20190524_4245_4602.jpg

第二の幻の橋梁?と言われている”三の沢橋梁
緑の季節は枝や葉で国道から一瞬しか見えないのが謂われらしい。
20190524_4246_4617.jpg

ぬかびら源泉郷から5kmほど北上した位置する”五の沢橋梁
国道沿いの駐車帯から80mほど入った森の中にあります。
ただ足元はクマザサが茂る獣道を半藪漕ぎするか?
または長靴を履いて沢を歩くかなので一般観光客は避けた方が賢明ですね。
20190524_4247_4619.jpg

五の沢橋梁から1kmほど北上すると国道右手(糠平湖側)に駐車帯があります。
そこから森の中へ180mほど入るとにタウシュベツ橋梁展望台があります。
そこへの道は整備されており歩き易くなっていました。
長さ130mのコンクリート製11連アーチの”タウシュベツ川橋梁
現物を見たこたぁないが古代ローマの水道橋のように美しく
季節や降水量でダム湖の水位が大きく変化し橋梁全体が完全に見えたり。
逆に水没して見えなくなったりする”幻の橋”とも言われてますね。
20190524_4248_4650.jpg

120mmでは物足りないので300mmのレンズをボディーセット。
乾いた湖底にはダム建設に伴う際に伐採された切核が林立。
一層荒々しい風景ではないでしょうか?
おや!?アーチの向こう側に人の姿が…橋梁まで行ってみよう。
20190524_4250_4632.jpg

駐車帯から3.5kmほど北上すると丸山橋を渡り
カーブ中ほどに林道がありこの道を行けば良いのだと。
右折後ダートの道を200mほど走ると行く手を阻むゲートゲート出現。
あら!こまで来たのにどうする。
山親父にを気にし熊鈴鳴らしながら1時間ほど歩くしかないのか⁉
おや!前方に勇者発見!!彼の後を付いて行こうかなぁ…。
昭和の面影を求めて北海道へ Vol 8へ続く。
20190524_4251_4759.jpg

ご覧いただきありがとうございました。
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またのお越しをお待ちしております。
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テーマ:旅の写真
ジャンル:写真

タグ:国鉄士幌線廃線コンクリートアーチ橋糠平町

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