続・阿寒の森の玄関口
朝の内は曇っていたものの日中は青空へと変わり猛暑日となりました。
熱帯低気圧の影響で関東地方は雨の予報でしたが降らず仕舞いに。
今夜も熱帯夜ギリギリの気温となりそうです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日の続きで相生鉄道公園(北見相生駅跡)の展示車両です。
改札口を出ると左手方向に黒い貨車に紛れて茶色い貨車が1両が展示。
それでは前方から見てみましょう。

貨車関連の展示車両はキ703+ワフ29574+ワム180455+トラ74509の4両。
キ703は駅や操車場構内を除雪するための広幅雪かき車ジョルダン。
前面や側面のスノープロウが厳しい実用本位のスタイルでした。

巨大なエアータンクが目立つ車体後半部。
TR20の台車とスポーク車輪に驚きです。

友人からいただいたプリント写真。
廃止間もない頃に搬入したと思われる車両たち。

懐かしい二軸貨車。
幼少時代に繋がって来る貨車の両数を良く数えたものです。

リメイクされた駅名標。
その下には”さようなら相生線”と書かれたプレート。
ガムテープは補修と目隠しなんでしょうか?

こちらもいただいたプリント写真。
撮影方向が違いますが”旭川鉄道管理局”の文字があるのでした。

スハフ42形0番台から北海道向け改造車のスハフ42 502
ライダーハウス(簡易宿泊所)に活用されていうようですが
新型コロナウィルス感染症対策のため閉鎖しているようです。

一般形気動車キハ10系の後継形式として製造されたキハ20系に
北海道向けに二重窓、温水式暖房装置等の耐寒設備を付加したキハ22
木の床板やDMH17のエンジン音が懐かしいですね。
この他にもターンテーブル跡など興味をそそろ物もあるようです。
しかしながらタイムリミットが近づいたので100km先の宿に向かいました。

相生線は北見相生から釧北峠を越えて釧路まで結ぶ計画がありました。
そんな思いをはせ釧北峠を越え””まりも国道(R241)をひた走り足寄へ。
途中、螺湾の文字が目に付いた時に白糠線北進からの計画線はあったなぁと。
そうこうしていると足寄駅が同居してた”あしょろ銀河ホール”の交差点に到着。
この先ぬかびら温泉郷にはガソリンスタンドが無いのでENEOS 足寄SSで給油。

給油した後は翌日のタウシュベツ橋梁に行くためのホームセンターで長靴を購入。

<2点ともGoogle Earthより>
店を出ると陽は山の向こうに沈み前日と同じ暗い道をたどって宿へと向いました。
次回でやっと2019年5月の旅行記を書き終えそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
引き続き暑さに十分お気を付けください。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
熱帯低気圧の影響で関東地方は雨の予報でしたが降らず仕舞いに。
今夜も熱帯夜ギリギリの気温となりそうです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
昨日の続きで相生鉄道公園(北見相生駅跡)の展示車両です。
改札口を出ると左手方向に黒い貨車に紛れて茶色い貨車が1両が展示。
それでは前方から見てみましょう。

貨車関連の展示車両はキ703+ワフ29574+ワム180455+トラ74509の4両。
キ703は駅や操車場構内を除雪するための広幅雪かき車ジョルダン。
前面や側面のスノープロウが厳しい実用本位のスタイルでした。

巨大なエアータンクが目立つ車体後半部。
TR20の台車とスポーク車輪に驚きです。

友人からいただいたプリント写真。
廃止間もない頃に搬入したと思われる車両たち。

懐かしい二軸貨車。
幼少時代に繋がって来る貨車の両数を良く数えたものです。

リメイクされた駅名標。
その下には”さようなら相生線”と書かれたプレート。
ガムテープは補修と目隠しなんでしょうか?

こちらもいただいたプリント写真。
撮影方向が違いますが”旭川鉄道管理局”の文字があるのでした。

スハフ42形0番台から北海道向け改造車のスハフ42 502
ライダーハウス(簡易宿泊所)に活用されていうようですが
新型コロナウィルス感染症対策のため閉鎖しているようです。

一般形気動車キハ10系の後継形式として製造されたキハ20系に
北海道向けに二重窓、温水式暖房装置等の耐寒設備を付加したキハ22
木の床板やDMH17のエンジン音が懐かしいですね。
この他にもターンテーブル跡など興味をそそろ物もあるようです。
しかしながらタイムリミットが近づいたので100km先の宿に向かいました。

相生線は北見相生から釧北峠を越えて釧路まで結ぶ計画がありました。
そんな思いをはせ釧北峠を越え””まりも国道(R241)をひた走り足寄へ。
途中、螺湾の文字が目に付いた時に白糠線北進からの計画線はあったなぁと。
そうこうしていると足寄駅が同居してた”あしょろ銀河ホール”の交差点に到着。
この先ぬかびら温泉郷にはガソリンスタンドが無いのでENEOS 足寄SSで給油。

給油した後は翌日のタウシュベツ橋梁に行くためのホームセンターで長靴を購入。

<2点ともGoogle Earthより>
店を出ると陽は山の向こうに沈み前日と同じ暗い道をたどって宿へと向いました。
次回でやっと2019年5月の旅行記を書き終えそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
引き続き暑さに十分お気を付けください。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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