移設されたターンテーブルを見て帰路に就く
衆院選開票速報でで10月が閉じるかと思っていたら
とんでもない事件が飛び込んできました。
犯人はバットマンのジョーカーの仮装した20代の男と言う。
被害者の60代男性が意識不明の重体と言う事が気がかりです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
沖縄バスターミナルの駐車場にレンタカーを突っ込み、沖縄美ら海水族館アンテナショップ”うみちゅらら”へ。県庁北側の国際通り入口のシーサーが、紅型柄のマスクを着けコロナ収束してほシーサーと言っているようでした。しかし、なんな願いも心無い人によってマスクを切り取られたとニュースで知りました。その後、新しいのが付き安堵したものの、おきなわ屋泡盛蔵”スクランブル交差店”の閉鎖は驚きました。その店舗を画角に入れて撮っておかなかったのが閉店ともども心残りです。

お土産や買い物を済ませ駐車場に戻る途中、振り返って国際通りを見ると虹が出て居ました。虹をどこで撮ったのか分かるように、沖縄県内唯一の百貨店RYUBO(リウボウ)の文字を入れました。

那覇バスターミナル再開発地区で戦前の県営鉄道(軽便鉄道)那覇駅に設置されていた転車台(ターンテーブル)と車両を下部から点検修理する検車台が出土し2015年10月27日に公開。その後、発掘調査が始まり翌年の3月26日に転車台遺構見学会が行われました。そんな情報を耳にし16年4月11日に沖縄へ飛びました。出土した転車台はブルーシートに覆われ時すでに遅し状態でした。しかし、その場に現存した証を見られたのが何よりでした。

出土から2年半が経った2019年6月1日。転車台の遺構が移設と保存工事が終了し、那覇バスターミナルに隣接する交通広場で一般公開となりました。ただ、点検修理する検車台はこの場になく解体されてしまったのでしょうか?残念でなりません。

那覇駅から複合所移設が入る巨大バスターミナルに変化したが、今も昔も交通の要所であることには変わりありません。

交通広場での滞在が長引き、レンタカーの返却が押し迫ってしまいました。4日間で走った距離が480km。単純に一日当たり120kmとなりますが2日目の辺戸岬が1日の中でロンブランドライブとなりました。ガソリン消費量31.33Lで燃費は15.3km/L。ガソリン代は4日間のレンタカー料金とほぼ同じ4098円ででした。

空港にはフライトの1時間前に到着しチェックイン開始。空港内のショップやレストラン街はあらかた営業時間を過ぎ閉店していました。搭乗ロビーの売店を覗きおなかに足しになる物はないかと…。

那覇からの帰路は最終の922便で予約時はBoeing737-800(738/73H)でした。

しかし、2週間前の9月4日 Boeing767-300ER(763)への機材変更の連絡。当然座席も03Aから10Aに変更となりました。763でのクラスJの10Aはリクライニングすると外の景色が見づらくなります。夜間はともかく昼間の便での利用はご注意ください。外も見ないしリクライニング機能を使わないよ!と言う方は何ら問題はありません。

搭乗機JA622J (Boeing767-300ER/763)の飛行ルートでした。

90時間ぶりの羽田は半袖では少し涼しく感じました。きっと沖縄の気温に身体が慣れてしまったのでしょうか?。さて自宅まで111kmほどあるが、まともな夕食を摂っていない。〆はやっぱり走りながら食べられるファストフートで済ませ午前2時前に無事帰宅。0時を回ってしまったので3泊4日から3泊5日となりました。今回も沖縄料理に縁遠く、いつになったら沖縄そばなどを食べる機会ができるのでしょうか…。
1年遅れ全12回掲載の旅行記にお付き合いくださりありがとうございました。

完
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
とんでもない事件が飛び込んできました。
犯人はバットマンのジョーカーの仮装した20代の男と言う。
被害者の60代男性が意識不明の重体と言う事が気がかりです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
沖縄バスターミナルの駐車場にレンタカーを突っ込み、沖縄美ら海水族館アンテナショップ”うみちゅらら”へ。県庁北側の国際通り入口のシーサーが、紅型柄のマスクを着けコロナ収束してほシーサーと言っているようでした。しかし、なんな願いも心無い人によってマスクを切り取られたとニュースで知りました。その後、新しいのが付き安堵したものの、おきなわ屋泡盛蔵”スクランブル交差店”の閉鎖は驚きました。その店舗を画角に入れて撮っておかなかったのが閉店ともども心残りです。

お土産や買い物を済ませ駐車場に戻る途中、振り返って国際通りを見ると虹が出て居ました。虹をどこで撮ったのか分かるように、沖縄県内唯一の百貨店RYUBO(リウボウ)の文字を入れました。

那覇バスターミナル再開発地区で戦前の県営鉄道(軽便鉄道)那覇駅に設置されていた転車台(ターンテーブル)と車両を下部から点検修理する検車台が出土し2015年10月27日に公開。その後、発掘調査が始まり翌年の3月26日に転車台遺構見学会が行われました。そんな情報を耳にし16年4月11日に沖縄へ飛びました。出土した転車台はブルーシートに覆われ時すでに遅し状態でした。しかし、その場に現存した証を見られたのが何よりでした。

出土から2年半が経った2019年6月1日。転車台の遺構が移設と保存工事が終了し、那覇バスターミナルに隣接する交通広場で一般公開となりました。ただ、点検修理する検車台はこの場になく解体されてしまったのでしょうか?残念でなりません。

那覇駅から複合所移設が入る巨大バスターミナルに変化したが、今も昔も交通の要所であることには変わりありません。

交通広場での滞在が長引き、レンタカーの返却が押し迫ってしまいました。4日間で走った距離が480km。単純に一日当たり120kmとなりますが2日目の辺戸岬が1日の中でロンブランドライブとなりました。ガソリン消費量31.33Lで燃費は15.3km/L。ガソリン代は4日間のレンタカー料金とほぼ同じ4098円ででした。

空港にはフライトの1時間前に到着しチェックイン開始。空港内のショップやレストラン街はあらかた営業時間を過ぎ閉店していました。搭乗ロビーの売店を覗きおなかに足しになる物はないかと…。

那覇からの帰路は最終の922便で予約時はBoeing737-800(738/73H)でした。

しかし、2週間前の9月4日 Boeing767-300ER(763)への機材変更の連絡。当然座席も03Aから10Aに変更となりました。763でのクラスJの10Aはリクライニングすると外の景色が見づらくなります。夜間はともかく昼間の便での利用はご注意ください。外も見ないしリクライニング機能を使わないよ!と言う方は何ら問題はありません。

搭乗機JA622J (Boeing767-300ER/763)の飛行ルートでした。

90時間ぶりの羽田は半袖では少し涼しく感じました。きっと沖縄の気温に身体が慣れてしまったのでしょうか?。さて自宅まで111kmほどあるが、まともな夕食を摂っていない。〆はやっぱり走りながら食べられるファストフートで済ませ午前2時前に無事帰宅。0時を回ってしまったので3泊4日から3泊5日となりました。今回も沖縄料理に縁遠く、いつになったら沖縄そばなどを食べる機会ができるのでしょうか…。
1年遅れ全12回掲載の旅行記にお付き合いくださりありがとうございました。

完
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