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記憶を元に旧山陰本線保津川橋梁と清瀧トンネルへ

2日朝は冷え込みが緩み4.2℃でした。
来週あたりから氷点下の朝になるのでしょうか?
本日もお越しいただきありがとうございます。

京都旅行記続けます。
画像枚数多めで1987年11月の画像も仕込んでいます。
今更ですが今回の目的は三つあり最後は保津川橋梁清瀧トンネルの訪問です。
この橋梁やトンネルを見るのはトロッコ列車やライン下りの舟から見るのが一般的。
しかし、ずぅ~と眺めている事は不可能なので記憶を辿ってアプローチしました。
保津峡駅から約40分かかりましたが何とかトロッコ列車に間に合いました。
20211118_0190.jpg

石を土台にとレンガ積み上げ作られたアーチも施され魅力満載の橋台です。
橋梁に”ROMANTIC・TRAIN”の文字か書かれています。
以前その部分には”保津川橋りょう”と書かれていましたが右側移りました。
20211118_0215.jpg

2013年9月に上陸した台風18号と2018年7月の大雨も物ともしない橋台。
先人の偉大さ凄さを感じ取りました。
20211118_0221.jpg

上り方の橋台とは逆にレンガが土台となり石が積み上げられていました。
20211118_0219.jpg

そうこうしているとトロッコ嵯峨野/リッチ11号の時間になっていました。
20211118_0236.jpg

白っぽく見える岩は蓮華岩とライン下りの船頭さんの声が聞こえましたが
それと同時にライン下りの乗客からの視線が痛いほど感じられました。
20211118_0280.jpg

清瀧トンネル上部からの保津川橋梁です。
20211118_0252.jpg

扁額付きの煉瓦と石の重厚な清瀧トンネル
地形地図などで清滝トンネルとなっています。
しかし、扁額に刻まれた文字を見ると旧字体の”瀧”も用い右横書きです。
19871118_0026.jpg

トンネル左側にある縦書きの”清瀧”の文字。
嵯峨野観光鉄道になってから取り付けられたのでしょうか?
20211118_0249.jpg

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
鉄道コム
またのお越しを、お待ちしております。
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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:保津川橋梁清瀧トンネル清滝トンネルトロッコ列車

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