羊蹄山と尻別川橋梁を渡る車両たち
晴れるのかと思ったら薄日の差す一日となってしまいました。
明日も同じような空模様なので連休最終日の晴れ間に期待です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
今日は嗜好を変えて32年前(1990年)のGWに撮った画像です。
この年はキハ80系南紀を追わずに北の大地を走ったC62を狙いに山線へ。
ここで撮ったC62ニセコ号は掲載済みなので合間に撮った車両です。
1986年11月のダイヤ改正で臨時化された急行ニセコです。
キハ56系2両編成となり寂しくなりました。

8102D:キハ27+キハ56::ニセコー比羅夫:第二尻別川橋梁:1990.05.04?
北海道と言えはキハ22が思い出されますが、
この時の山線(倶知安ー小樽)はキハ40が主力車両でした。

2530D?:キハ40 138+キハ40
羊蹄山に雲がかかってしまい残念でしたが14系客車時代の急行ニセコ。
これを撮った12日後には臨時に格下げられ時代の流れを感じました。
そして、北海道新幹線札幌延伸で山線は廃止となり車窓風景も消える。
その前に乗ってみたい気持ちになりました。

102レ:DD51+14系5車:昆布ーニセコ:第四尻別川橋梁:1986.10.19
や河川が消える前に尻別川橋梁の薀蓄を。
以前にも少し触れましたが線形改良で橋梁への番号が順不同になりました。
通常ならば下流側か第一第二と続くのですが昆布ー倶知安間は当てはまりません。
開業当時からある比羅夫ー倶知安間の尻別川橋梁。

ニセコー比羅夫間が線形改良により第二・第三尻別川橋梁の完成。

続いて昆布ーニセコ間の線形改良により第四・第五尻別川橋梁が完成。
これにより下流側から第四・第五・第二・第三。そして開業当時からある尻別川橋梁の順となりました。新幹線の延伸と同時に山線が消えると、尻別川橋梁の生い立ちも忘れ去られて行くんでしょうね。

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
明日も同じような空模様なので連休最終日の晴れ間に期待です。
本日もお越しいただきありがとうございます。
今日は嗜好を変えて32年前(1990年)のGWに撮った画像です。
この年はキハ80系南紀を追わずに北の大地を走ったC62を狙いに山線へ。
ここで撮ったC62ニセコ号は掲載済みなので合間に撮った車両です。
1986年11月のダイヤ改正で臨時化された急行ニセコです。
キハ56系2両編成となり寂しくなりました。

8102D:キハ27+キハ56::ニセコー比羅夫:第二尻別川橋梁:1990.05.04?
北海道と言えはキハ22が思い出されますが、
この時の山線(倶知安ー小樽)はキハ40が主力車両でした。

2530D?:キハ40 138+キハ40
羊蹄山に雲がかかってしまい残念でしたが14系客車時代の急行ニセコ。
これを撮った12日後には臨時に格下げられ時代の流れを感じました。
そして、北海道新幹線札幌延伸で山線は廃止となり車窓風景も消える。
その前に乗ってみたい気持ちになりました。

102レ:DD51+14系5車:昆布ーニセコ:第四尻別川橋梁:1986.10.19
や河川が消える前に尻別川橋梁の薀蓄を。
以前にも少し触れましたが線形改良で橋梁への番号が順不同になりました。
通常ならば下流側か第一第二と続くのですが昆布ー倶知安間は当てはまりません。
開業当時からある比羅夫ー倶知安間の尻別川橋梁。

ニセコー比羅夫間が線形改良により第二・第三尻別川橋梁の完成。

続いて昆布ーニセコ間の線形改良により第四・第五尻別川橋梁が完成。
これにより下流側から第四・第五・第二・第三。そして開業当時からある尻別川橋梁の順となりました。新幹線の延伸と同時に山線が消えると、尻別川橋梁の生い立ちも忘れ去られて行くんでしょうね。

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