うふあがりの島へ
個人的休日はカメラを手にすることも無く終わってしまいました。
先日、刺客電にしてやられたPF2063号機を、明日出勤前に撮ろうと予定しています。
本日もお越しいただきありがとうございます。
うふあがりの島への旅行記を画像多めで綴って参ります。
(うふあがり島とは古来より沖縄で、はるか東にある島という意味です)
朝一番の離島便に搭乗するため5時に起床。目覚めたばかりの身体と脳に刺激を与えようとシャワールームへ。えっ!お湯出ないぢゃん。昨夜シャワーの温度が上がらなかったのはボイラー故障の前触れだったのね。水回りにトラブルはホテルにとって致命的だね。
最南端の駅碑と”ゆいレール”のコラボは時間を追うごとに光線状態が悪くなります。

ホームに上がると雲の切れ間から朝日が差し込み始めました。この日の那覇市の日の出は時刻は6時12分でした。ちなみに東京は5時16分で54分の違いがありました。

鶴丸側から見る風景は、馴染みがあり落ち着きます。

搭乗案内が始まりました。
1年1ケ月ぶりのDHC-8-Q400CCは、北大東島経由南大東島へ向かったJA81RCで何か運命を感じてしまいました(チョイとばかり大袈裟ですね)

往復運賃では4のK席でしたが、株主割引運賃に変更したら13のK席に。しかし、出発24時間を切ると空席がある場合に限り新たな座席が指定可能になります。

CAさんの非常用設備の案内を見つ”安全のしおり”にも目を通しておきました。

北方向に飛び立ち旋回、糸満市上空を通り一路”ふうあがりの島”へ。

那覇空港を発ち45分。”絶海の孤島”と呼ばれる南大東島に間もなく接地。

一面に広がるサトウキビ畑の中に島の中心地で8割の方が住んでいると言う在所界隈。ひときは目立つ大東糖業の工場と大東糖業南大東事業所の砂糖運搬専用軌道跡(防風林)や、台風の時期になると耳にする南大東島地方気象台など懐かしく目に映りました。

旧大東空港の滑走路跡が見えています。着陸まで10秒足らずとなりました。

違和感を感じると思っていたら、施設内の一部を改修工事中でした。これにより3階の展望デッキが工事終了まで閉鎖されているようです。

シャッターが上がると受託手荷物が返却台へと運び込まれまれ、航空機の離発着時は島の警察官が目を光らせています。

空港近くにもフリーWi-fi付のゲストハウスがあります。ただ、降雨で島の中心地まで行けないと困るので、今回も”ホテルよしざと”さんにお世話になる事にしました。
送迎のバスに乗車したのは九州男児の2人組の方でした。その方は、1泊で釣りに来られたようです。ホテルまでの道々、社長による簡単な島の紹介に耳を傾けました。。

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
先日、刺客電にしてやられたPF2063号機を、明日出勤前に撮ろうと予定しています。
本日もお越しいただきありがとうございます。
うふあがりの島への旅行記を画像多めで綴って参ります。
(うふあがり島とは古来より沖縄で、はるか東にある島という意味です)
朝一番の離島便に搭乗するため5時に起床。目覚めたばかりの身体と脳に刺激を与えようとシャワールームへ。えっ!お湯出ないぢゃん。昨夜シャワーの温度が上がらなかったのはボイラー故障の前触れだったのね。水回りにトラブルはホテルにとって致命的だね。
最南端の駅碑と”ゆいレール”のコラボは時間を追うごとに光線状態が悪くなります。

ホームに上がると雲の切れ間から朝日が差し込み始めました。この日の那覇市の日の出は時刻は6時12分でした。ちなみに東京は5時16分で54分の違いがありました。

鶴丸側から見る風景は、馴染みがあり落ち着きます。

搭乗案内が始まりました。
1年1ケ月ぶりのDHC-8-Q400CCは、北大東島経由南大東島へ向かったJA81RCで何か運命を感じてしまいました(チョイとばかり大袈裟ですね)

往復運賃では4のK席でしたが、株主割引運賃に変更したら13のK席に。しかし、出発24時間を切ると空席がある場合に限り新たな座席が指定可能になります。

CAさんの非常用設備の案内を見つ”安全のしおり”にも目を通しておきました。

北方向に飛び立ち旋回、糸満市上空を通り一路”ふうあがりの島”へ。

那覇空港を発ち45分。”絶海の孤島”と呼ばれる南大東島に間もなく接地。

一面に広がるサトウキビ畑の中に島の中心地で8割の方が住んでいると言う在所界隈。ひときは目立つ大東糖業の工場と大東糖業南大東事業所の砂糖運搬専用軌道跡(防風林)や、台風の時期になると耳にする南大東島地方気象台など懐かしく目に映りました。

旧大東空港の滑走路跡が見えています。着陸まで10秒足らずとなりました。

違和感を感じると思っていたら、施設内の一部を改修工事中でした。これにより3階の展望デッキが工事終了まで閉鎖されているようです。

シャッターが上がると受託手荷物が返却台へと運び込まれまれ、航空機の離発着時は島の警察官が目を光らせています。

空港近くにもフリーWi-fi付のゲストハウスがあります。ただ、降雨で島の中心地まで行けないと困るので、今回も”ホテルよしざと”さんにお世話になる事にしました。
送迎のバスに乗車したのは九州男児の2人組の方でした。その方は、1泊で釣りに来られたようです。ホテルまでの道々、社長による簡単な島の紹介に耳を傾けました。。

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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