島の基幹産業と廃レール
昨夜からの雨は止むことも無く気温は朝から横ばい、季節が逆戻りした関東地方。
そして、17年ぶりに九州南部より早く関東甲信地方が梅雨入りしたようです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
今日は2機の更新色のPFを撮れるチャンスでしたが雨に負けてしまいました。
そのような流れとなりましたので南大東島の旅行記を綴ります。
レンタサイクルを返却し原チャリで徘徊します。
島の基幹産業の大東糖業株式会社南大東事業所社屋です。
開拓者は八丈島出身ですが門柱上のシーサーや石敢當と沖縄文化も見られます。

24時間フル操業(冬季のみ)の工場と道路と化した砂糖運搬専用軌道跡。
その煙突には”さとうきびは島を守り島は国土を守る”の文字が書かれています。

もちろん飛行機の窓や日の丸山展望台からバッチリ見えます。
その奥の”白緑”色の建物は今回もお世話になったホテル”よしざと”さん。
高さでは引けを取っていません。

ハーベスタで刈られたサトウキビはトラックで運ばれショベルカーで工場建屋へ。
一連の工程なのか気になるものの、工場見学をした人の話は耳にしたことがありません。おそらく工場見学は一切行っていないものと思われます。

事業所を背にした風景です。
推測となりますが、左の道路が西港・亀池港・南支線方面。
正面の木々の間から”さとうきび列車”が顔を出していたのでしょうか?
その右側がヤードや工場へ引き込み線ではと思いを馳せました。

木々の間の道路脇で見つけた大東糖業南大東事業所の砂糖運搬専用軌道の廃レール。
道路の傍らに数本まとまって立ち第二の人生を歩んでいたり。

地面に横たわり落ち葉に埋もれかかったりしていました。

木々の間の道路下に一段低く、かつ工場への道路より一段高くなって所がありました。これが一周線が敷かれていた所なのかと改めて思ったりしました。

さて、お昼には時間があるので海を見に行きましょかね!
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
そして、17年ぶりに九州南部より早く関東甲信地方が梅雨入りしたようです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
今日は2機の更新色のPFを撮れるチャンスでしたが雨に負けてしまいました。
そのような流れとなりましたので南大東島の旅行記を綴ります。
レンタサイクルを返却し原チャリで徘徊します。
島の基幹産業の大東糖業株式会社南大東事業所社屋です。
開拓者は八丈島出身ですが門柱上のシーサーや石敢當と沖縄文化も見られます。

24時間フル操業(冬季のみ)の工場と道路と化した砂糖運搬専用軌道跡。
その煙突には”さとうきびは島を守り島は国土を守る”の文字が書かれています。

もちろん飛行機の窓や日の丸山展望台からバッチリ見えます。
その奥の”白緑”色の建物は今回もお世話になったホテル”よしざと”さん。
高さでは引けを取っていません。

ハーベスタで刈られたサトウキビはトラックで運ばれショベルカーで工場建屋へ。
一連の工程なのか気になるものの、工場見学をした人の話は耳にしたことがありません。おそらく工場見学は一切行っていないものと思われます。

事業所を背にした風景です。
推測となりますが、左の道路が西港・亀池港・南支線方面。
正面の木々の間から”さとうきび列車”が顔を出していたのでしょうか?
その右側がヤードや工場へ引き込み線ではと思いを馳せました。

木々の間の道路脇で見つけた大東糖業南大東事業所の砂糖運搬専用軌道の廃レール。
道路の傍らに数本まとまって立ち第二の人生を歩んでいたり。

地面に横たわり落ち葉に埋もれかかったりしていました。

木々の間の道路下に一段低く、かつ工場への道路より一段高くなって所がありました。これが一周線が敷かれていた所なのかと改めて思ったりしました。

さて、お昼には時間があるので海を見に行きましょかね!
ご覧いただきありがとうございました。
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お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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