南大東島のシュガートレイン廃線跡巡り 北支線前編
夏日一歩手前で夕方までは曇り空でした。
最小湿度は60%と蒸していましたが夜は少し肌寒いような気がします。
本日もお越しいただきありがとうございます。
病み上がりで気分が乗らなかったので出かけるのを止めてしまいました。
絶海の孤島、南大東島の旅行記となります。
前回は亀池港で見た大東ブルーでひと区切りさせていただきました。
お昼を食べに来たもの一足遅く”いちごいちえ”さんは営業終了。
お弁当は無いものかと“ケンチャンストアー”と”スーパーミナミ”へ。
残念ながら両店とも弁当は無く、日持ちする酵母パンのみ。
個人的には好きではないのだが背に腹は代えられぬ状況。
ゆいレールにに乗る前に朝マックしときゃ良かったと後悔しましたよ。
ちなみに、スーパーミナミさんは、交通系ICカードとau Payが使えました。

パンで空腹を満たし小休止した後は遺構探しに、昨年も訪れた大東糖業南大東事業所砂糖運搬専用軌道北支線に向かいました。一度訪問している事に加えて、今回は旧版の地形地図もあるので心強いです。
一周線(北線)と北支線の分岐は、サトウキビ畑に転用されて痕跡一切残っていないと言う事なので、終端部から一周線へ向かいます。
軌道は防風林側に敷設されていました。
A地点(下に地形地図がありますので参考にしてください)

終端部から1.5kmほどの地点で南へ向きを変えます。
B地点

電柱の支線の辺りを軌道が通っていたようです。
C地点

サトウキビ畑側から見た位置関係です。
D地点

動画からの切り出しで画質があらいです。
えっ!えっ!軌道は茂みの右?それとも左?どっち!
とある方によると木々の所を軌道が通っていたとの事です。
E地点

右の農道を奥に進むと石垣が見えて来ました。
この上をシュガートレインが走っていたと思うとワクワクしますよね!?
F地点

期待を持たせてゴメンナサイ。(理由は画像クリックで一目瞭然です)
少し時間を戻してみましょう。
左側が石垣へと続く廃道で軌道跡は今まさに立っている農道なんです。
軌道は目の前のサトウキビ畑へと直進し、木々の切れ間へと向っていました。
G地点

幕(はぐ)と呼ばれる所には割堀を作り軌道を通していました。
H地点

少々勾配がきついように感じられますが…。
I地点

画像との位置関係です。

<出典:国土地理院地図 電子国土Webより>
上記のA地点からG地点までを走った動画です。
この先、もう少し北支線の遺構は続きますが、
誰も掲載していないと思う遺構を見てしまった。
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
最小湿度は60%と蒸していましたが夜は少し肌寒いような気がします。
本日もお越しいただきありがとうございます。
病み上がりで気分が乗らなかったので出かけるのを止めてしまいました。
絶海の孤島、南大東島の旅行記となります。
前回は亀池港で見た大東ブルーでひと区切りさせていただきました。
お昼を食べに来たもの一足遅く”いちごいちえ”さんは営業終了。
お弁当は無いものかと“ケンチャンストアー”と”スーパーミナミ”へ。
残念ながら両店とも弁当は無く、日持ちする酵母パンのみ。
個人的には好きではないのだが背に腹は代えられぬ状況。
ゆいレールにに乗る前に朝マックしときゃ良かったと後悔しましたよ。
ちなみに、スーパーミナミさんは、交通系ICカードとau Payが使えました。


パンで空腹を満たし小休止した後は遺構探しに、昨年も訪れた大東糖業南大東事業所砂糖運搬専用軌道北支線に向かいました。一度訪問している事に加えて、今回は旧版の地形地図もあるので心強いです。
一周線(北線)と北支線の分岐は、サトウキビ畑に転用されて痕跡一切残っていないと言う事なので、終端部から一周線へ向かいます。
軌道は防風林側に敷設されていました。
A地点(下に地形地図がありますので参考にしてください)

終端部から1.5kmほどの地点で南へ向きを変えます。
B地点

電柱の支線の辺りを軌道が通っていたようです。
C地点

サトウキビ畑側から見た位置関係です。
D地点

動画からの切り出しで画質があらいです。
えっ!えっ!軌道は茂みの右?それとも左?どっち!
とある方によると木々の所を軌道が通っていたとの事です。
E地点

右の農道を奥に進むと石垣が見えて来ました。
この上をシュガートレインが走っていたと思うとワクワクしますよね!?
F地点

少し時間を戻してみましょう。
左側が石垣へと続く廃道で軌道跡は今まさに立っている農道なんです。
軌道は目の前のサトウキビ畑へと直進し、木々の切れ間へと向っていました。
G地点

幕(はぐ)と呼ばれる所には割堀を作り軌道を通していました。
H地点

少々勾配がきついように感じられますが…。
I地点

画像との位置関係です。

<出典:国土地理院地図 電子国土Webより>
上記のA地点からG地点までを走った動画です。
この先、もう少し北支線の遺構は続きますが、
誰も掲載していないと思う遺構を見てしまった。
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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