南大東島のシュガートレイン廃線跡巡り 南支線
最高気温39℃と6日連続の猛暑日となり、群馬県伊勢崎市では2度目の40℃に。
この暑さで猛暑日なった地点は151地点を数え、最高気温トップテンは、群馬、栃木、埼玉、山梨の4県で独占となりました。そして、今度の日曜日から☁や☂マークが増え最高気温も32℃位の予想となっているので、もう少しの辛抱で済むのかなぁ?
本日もお越しいただきありがとうございます。
せっかくの休みも、午前9時には30℃を超え外に出る元気もなく、節電しながら一日中エアコンの番人でした。ちなみに、エアコンの設定29℃に扇風機の併用し、デスクトップではなくノートPCでニュースを読んだり、画像編集やブログの更新をし23時近くに今日初めてテレビをつけました。
さた、うふあがり島3日目(実際日程は4日目)はシュガートレイン南支線の廃線跡巡りです。南支線と呼ばれる軌道は、もともとは一周線に繋がっていました。しかし、いつ頃からなのか盲腸線になってしまったようです。
画像との位置関係です。

<地理院地図 電子国土Webより>
A地点
南支線は西港へ向かう西線の途中から分岐し電柱辺りを通っていました。

B地点
南支線から見た分岐付近で、先ほどの電柱が画像中央に。その左手奥に見える3階建ての建物は、お馴染みの南大東島地方気象台です。台風が日本に接近する際、南大東島の○○海上を○○方向に進んでいます。と観測している気象台です。朝と夕の2回、気象データ収集のラジオゾンデを打ち上げています。

反対側です。
軌道は左カーブしながら進み、廃線跡は植栽され防風林に姿を変えました。

C地点
防風林が切れた先の軌道跡はサトウキビ畑へと変わったようです。

反対側も軌道跡は畑に転用されている。

D地点
南支線は立っている辺りに敷かれていたものと思われます。

E地点
琉球松やヤシの木の大きさから推測すると、当時を知る生き証人なんでしょう。
画像奥からトコトコやって来る姿を想像すると感慨深いものがありました。

E地点の反対側
東進した軌道は鋭角で左手奥へと向きを変え、ハーベスタの奥に見える民家の裏手を進んで行きました。

F地点
民家のさらに先の交差点にあった団体営農道整備事業の看板。
南支線と言う地区名が記されていました。

G地点
ここの空き地が寸断された南支線の終着点跡です。
そして、振り返ると…。

次回は一周線まで繋がっていた形跡を追っていきたいと思います。
あ!街外れの食事処での夕食は”かつ丼”で、量が多くて味が濃かったです。
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
この暑さで猛暑日なった地点は151地点を数え、最高気温トップテンは、群馬、栃木、埼玉、山梨の4県で独占となりました。そして、今度の日曜日から☁や☂マークが増え最高気温も32℃位の予想となっているので、もう少しの辛抱で済むのかなぁ?
本日もお越しいただきありがとうございます。
せっかくの休みも、午前9時には30℃を超え外に出る元気もなく、節電しながら一日中エアコンの番人でした。ちなみに、エアコンの設定29℃に扇風機の併用し、デスクトップではなくノートPCでニュースを読んだり、画像編集やブログの更新をし23時近くに今日初めてテレビをつけました。
さた、うふあがり島3日目(実際日程は4日目)はシュガートレイン南支線の廃線跡巡りです。南支線と呼ばれる軌道は、もともとは一周線に繋がっていました。しかし、いつ頃からなのか盲腸線になってしまったようです。
画像との位置関係です。

<地理院地図 電子国土Webより>
A地点
南支線は西港へ向かう西線の途中から分岐し電柱辺りを通っていました。

B地点
南支線から見た分岐付近で、先ほどの電柱が画像中央に。その左手奥に見える3階建ての建物は、お馴染みの南大東島地方気象台です。台風が日本に接近する際、南大東島の○○海上を○○方向に進んでいます。と観測している気象台です。朝と夕の2回、気象データ収集のラジオゾンデを打ち上げています。

反対側です。
軌道は左カーブしながら進み、廃線跡は植栽され防風林に姿を変えました。

C地点
防風林が切れた先の軌道跡はサトウキビ畑へと変わったようです。

反対側も軌道跡は畑に転用されている。

D地点
南支線は立っている辺りに敷かれていたものと思われます。

E地点
琉球松やヤシの木の大きさから推測すると、当時を知る生き証人なんでしょう。
画像奥からトコトコやって来る姿を想像すると感慨深いものがありました。

E地点の反対側
東進した軌道は鋭角で左手奥へと向きを変え、ハーベスタの奥に見える民家の裏手を進んで行きました。

F地点
民家のさらに先の交差点にあった団体営農道整備事業の看板。
南支線と言う地区名が記されていました。

G地点
ここの空き地が寸断された南支線の終着点跡です。
そして、振り返ると…。

次回は一周線まで繋がっていた形跡を追っていきたいと思います。
あ!街外れの食事処での夕食は”かつ丼”で、量が多くて味が濃かったです。
ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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