地球のパワーを感じた!大地が裂けてるバリバリ岩
一日の疲れを癒しながら燃え上がるような朝焼けを見ながら入浴。
目を覚ますころには晴れて真夏日となっていました。
本日もお越しいただきありがとうございます。
さて、南大東島の旅行記です。
今回は廃線跡巡りではなく、地球のパワーを感じたバリバリ岩です。
訪問は昨年3月16日と1年以上経ていますが…。
入口左側の岩案内にはこう書かれていました。
バリバリ岩(まっぷたつに切り裂かれた巨大な岩山)
南大東島は、フィリピンプレートに乗って1年間に7cm北東北西方向に移動している。その証拠となるのが、
バリバリ岩で岩間の下から村木ビロウがそびえ立つ秘境探検の地である。
写真提供:南大東島 Dongosabow's
それでは、奥へと行ってみましょうね~。

スポンジケーキをナイフで切ったような岩肌。そこに根を張る植物の生命力に感動。そして、地底へと向かうように徐々に高度が下がっていくような緑豊かな切り通しの道を進むと

ジャングルを思わせる雰囲気に包まれました。

奥に進むと見上げるほど大きなダイトウビロウがすっくと立ち神々しい姿を見る事ができました。そして、岩肌にはヤエヤマオオタニワタリが根を張っています。

この先は、地底探検のような気分を味わいながら、自然にできたトンネル内の階段を降り進んで行きます。画像は下部から内蔵フラッシュを焚きました。
この4日前の午後に雨が降ったようで滑りやすくなっていました。遊歩道的な整備は一切ないので足元には十分気を付けていただき歩きやすい靴は必須です。

トンネルを抜けた所にも見上げるほど大きな1本のダイトウビロウがありました。

続いていた階段もここで終わり。
頭上にはヤエヤマオオタニワタリが茂り、両側の岩肌が迫りさらに細くなった道を更に進みます。

大地の裂け目の先端に到着しました。
沖縄本島ならば聖地”御嶽”(うたき)と呼ばていてもなんらおかしくないような場所。しかし、この島は八丈島からの移民が開拓した島なので、御嶽信仰はないために一般人が立ち入ることに制限はありません。また、南大東島で一番のパワースポットと呼ぶ人も多いそうです。確かになんらかのパワーに溢れたようにも感じられる神秘的な場所であることは間違いありません。

その神秘的な雰囲気はここからが漂い出ている気がしました。

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
目を覚ますころには晴れて真夏日となっていました。
本日もお越しいただきありがとうございます。
さて、南大東島の旅行記です。
今回は廃線跡巡りではなく、地球のパワーを感じたバリバリ岩です。
訪問は昨年3月16日と1年以上経ていますが…。
入口左側の岩案内にはこう書かれていました。
バリバリ岩(まっぷたつに切り裂かれた巨大な岩山)
南大東島は、フィリピンプレートに乗って1年間に7cm
バリバリ岩で岩間の下から村木ビロウがそびえ立つ秘境探検の地である。
写真提供:南大東島 Dongosabow's
それでは、奥へと行ってみましょうね~。

スポンジケーキをナイフで切ったような岩肌。そこに根を張る植物の生命力に感動。そして、地底へと向かうように徐々に高度が下がっていくような緑豊かな切り通しの道を進むと

ジャングルを思わせる雰囲気に包まれました。

奥に進むと見上げるほど大きなダイトウビロウがすっくと立ち神々しい姿を見る事ができました。そして、岩肌にはヤエヤマオオタニワタリが根を張っています。

この先は、地底探検のような気分を味わいながら、自然にできたトンネル内の階段を降り進んで行きます。画像は下部から内蔵フラッシュを焚きました。
この4日前の午後に雨が降ったようで滑りやすくなっていました。遊歩道的な整備は一切ないので足元には十分気を付けていただき歩きやすい靴は必須です。

トンネルを抜けた所にも見上げるほど大きな1本のダイトウビロウがありました。

続いていた階段もここで終わり。
頭上にはヤエヤマオオタニワタリが茂り、両側の岩肌が迫りさらに細くなった道を更に進みます。

大地の裂け目の先端に到着しました。
沖縄本島ならば聖地”御嶽”(うたき)と呼ばていてもなんらおかしくないような場所。しかし、この島は八丈島からの移民が開拓した島なので、御嶽信仰はないために一般人が立ち入ることに制限はありません。また、南大東島で一番のパワースポットと呼ぶ人も多いそうです。確かになんらかのパワーに溢れたようにも感じられる神秘的な場所であることは間違いありません。

その神秘的な雰囲気はここからが漂い出ている気がしました。

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またのお越しを、お待ちしております。
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