南大東島シュガートレイン 南の島の小さな車両
今日は湿度が高い上に風もなく33℃の気温となり、20時を過ぎた頃にやっと30℃を切りました。今夜はエアコンを使わないと寝苦しそうです。
本日もお越しいただきありがとうございます。
南大東島の画像となりますが撮影は2021年3月16日の状況です。
島の中心部、在所の街外れに建つ”ふるさと文化センター”という郷土施設。その敷地内に保存中のシュガートレイン(さとうきび列車)の車両が展示されています。2007年6月29月、沖縄本島の壺川東公園にある大東糖業5号内燃機関車を見てから14年。やっと願いが叶いました。
枚数が多いですがお付き合いください。

当時の路線図が描かれいました。
非常に充実した路線網であったことが分かりますね。

別な説明もありました。

自社発注の1917年大日本軌道製(雨宮製作所)Cタンク12トンの2号蒸気機関車。機関車上部は腐食減失のため復元との事です。
屋根があるだけの半雨曝し状態なので痛みが激しいです。建物内での保存展示の予算が無かったのでしょうか?このまま朽ちて行くのは忍びないです。

1975年製日本車輌製12トンの8号ディーゼル機関車。

復元された客車と大八車(代八車)

手刈りされたサトウキビを運搬した貨車。

一方の機械刈り(ハーベスタ)されたサトウキビは籠状の貨車へ。

南大東島からの帰路に、壺川東公園へ立ち寄り大東糖業5号内燃機関車と5年ぶりにご対面しました。ふるさと文化センターの8号機関車より程度は良いものの落書きはいただけません。

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
本日もお越しいただきありがとうございます。
南大東島の画像となりますが撮影は2021年3月16日の状況です。
島の中心部、在所の街外れに建つ”ふるさと文化センター”という郷土施設。その敷地内に保存中のシュガートレイン(さとうきび列車)の車両が展示されています。2007年6月29月、沖縄本島の壺川東公園にある大東糖業5号内燃機関車を見てから14年。やっと願いが叶いました。
枚数が多いですがお付き合いください。

当時の路線図が描かれいました。
非常に充実した路線網であったことが分かりますね。

別な説明もありました。

自社発注の1917年大日本軌道製(雨宮製作所)Cタンク12トンの2号蒸気機関車。機関車上部は腐食減失のため復元との事です。
屋根があるだけの半雨曝し状態なので痛みが激しいです。建物内での保存展示の予算が無かったのでしょうか?このまま朽ちて行くのは忍びないです。

1975年製日本車輌製12トンの8号ディーゼル機関車。

復元された客車と大八車(代八車)

手刈りされたサトウキビを運搬した貨車。

一方の機械刈り(ハーベスタ)されたサトウキビは籠状の貨車へ。

南大東島からの帰路に、壺川東公園へ立ち寄り大東糖業5号内燃機関車と5年ぶりにご対面しました。ふるさと文化センターの8号機関車より程度は良いものの落書きはいただけません。

ご覧いただきありがとうございました。
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お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。

またのお越しを、お待ちしております。
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