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旧山陰本線保津川橋梁へのルート案内

曇っていた時間が多くチョット湿度が高いかなぁと思う一日でした。
夏服をしまい込むタイミングが掴めません。
本日もお越しいただきありがとうございます。

彼岸花とPFが続いてますので、昨年訪問した保津川橋梁へのアプローチです。
その関係で枚数が多めなのはご勘弁ください。
また、画像の一部にはトラップ を仕込んでいます。

それでは、需要ゼロと思われるルート案内です。
1989年(平成元年)3月5日 に新線切り替えによって新しく開業した保津峡駅。
自動販売機やトイレがあり旧保津峡駅から比べると…以下省略。
20211117_090811.jpg

道なりに進み赤い保津峡橋を渡り右折し道なりに歩いて行きます。
上り坂ですが鵜飼隧道までの辛抱です。
20211119_0493.jpg

1941年竣工、全長30mの鵜飼隧道を抜けると、今度は下り坂となります。
旧保津峡駅(トロッコ保津峡駅)までの道のりは残り半分です。
20211119_105858.jpg

カーブミラーがあるガードレール外側の、この部分が旧線時代のお立ち台だったような?
20211119_105916.jpg

木々の切れ間からトロッコ保津峡への吊り橋、鵜飼橋(うこうはし)が見えてきます。
20211119_0480.jpg

その先に、鋭角の下り坂を進めば鵜飼橋のたもとです。
20211119_105102.jpg

橋を渡り右に進み階段を上るとトロッコ保津峡駅です。
待合室が立派になっていました。
保津峡駅からの所要時間は20分ほどでした。
20211119_104953.jpg

ここからが保津川橋梁への本格的なアプローチです。
物置横のスペースを通り抜けます。
20211119_104926.jpg

こちらの階段を降りて行きます。
20211119_104913.jpg

先に進むルートはふたつあります。
ひとつは石垣の上を進む黄色いルート。
もうひとつは、階段を下りたら左に進み石垣の基礎部分を行く赤いルート。
私は黄色いルートで進みました。
20211119_104830.jpg

トロッコ保津峡駅を俯瞰した画像でルートの違いをご確認ください。
20211117_9893.jpg

程なく行くと黄色い矢印の先で✕マークがあり沢から流れ出る水路があります。
右折の矢印からでも行けなくはないと思います。
しかし、一度も歩いた事がないのと、水の流れが無かったので直進しました。
20211119_104639.jpg

石垣の終端から自然石のスロープを伝って川原へと降りて行きます。
20211119_104558.jpg

川原を下り振り返ると、このような風景が広がっています。
20211119_104517.jpg

凸凹の足元となりますので油断なく。
20211119_104459.jpg

砂地のある大きな岩まで来ると、そろそろ山の中へと分け入ります。
また、この岩の上からライン下りのダイナミックさを垣間見る事が出来ます。
ただし、乗客や船頭さんからの視線が痛いです。
20211119_104006.jpg

大きな岩を過ぎたら岩肌を注意深く見て行くと、色褪せたタイガーロープがあります。それを頼りに階段状になっている部分を上って行きます。この先、細い獣道となり倒木が数ヶ所あり跨いだりくぐったりしながら進みました。途中、滑落しそうな細い所がありますので慎重に進んでください。
20211119_084834.jpg

朝日が差す清々しい杉林の中を進みますが、獣道なので気が抜けません。
保津川橋梁や瀧原トンネル(清瀧トンネル)まで、あとひと踏ん張りです。
20211119_085507.jpg

矢印の辺りに出てこられます。
所要時間は保津峡駅から1時間。トロッコ保津峡駅から40分ほどの行程です。
20211119_0426_1.jpg

ルートはこのような感じです。
山に分け入って直ぐに等高線が狭まっている区間は細心の注意を払ってください。
保津川橋梁や清滝トンネル訪問の際の怪我や事故等は補償は致しかねます。
くれぐれ自己責任の下での訪問をお願いいたします。
2021120220142527.jpg
訪問日時:2021年11月16日~19日

ご覧いただきありがとうございました。
撮影や更新リの励みになります。
お帰りの際には、ポッチっと「愛の一押し」お願い致します。
鉄道コム
またのお越しを、お待ちしております。
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テーマ:鉄道写真
ジャンル:写真

タグ:保津川橋梁清滝トンネル保津峡保津峡ライン下り獣道

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